実りの秋~
食物がもつエネルギーを取り入れよう
旬の食材はなぜ身体にいいの
漢方には「五性」という考え方があります。漢方といえば、漢方薬というイメージがありますが、「医食同源」という思想があるために、直接的な薬効を持たない食べ物にも、きちんとした理論があるのです。それによると、食べ物は「寒性」「涼性」「平性」「温性」「熱性」の5種類にわけられるとしています。
「寒性の食べ物」は、名前の通り身体の熱を取ってくれます。身体を冷やすのはもちろんですが、沈静消炎効果を持つ食材も多いのです。
「涼性」は、寒性をマイルドにした感じです。身体を冷やす力はありますが、穏やかであり冷やしすぎたりするということがありません。また、体内の不要なものを排出するデトックス作用が強いともいわれています。
「熱性」は寒性と反対です。身体を熱くしてくれる力があります。血行を促進し、新陳代謝を良くしてくれますが、身体に不純物を蓄積しやすいために、取り過ぎるとニキビや吹き出物の原因となります。
「温性」は熱性をマイルドにしたもので、血行を促進し、気の流れを良くすることで、身体を温める力があります。強烈な力でないかわりに、食べ過ぎても吹き出物がでるようなデメリットは少ないといえるでしょう。
「平性」は、今までの4つのどれにも属さないものであり、身体を冷やしたり、温めたりしないかわりに、身体のバランスを保ち、なおかつ栄養補給するために向いている食品が多く存在しています。
40・50代が美しく健康になる情報をお届けしています
他とは違う3つの効果なんです
~teruyaのこだわり~
①補完代替医療としての有用性を認められた
メディカルアロマセラピー
②未病を防ぎ自己治癒力を高める
経絡リンパマッサージ
③多くの医師からも推薦されている脳を活性する
ブレインマッサージ
体調が思わしくない時、健康の為にどんな食品を食べたら良いのか悩んだ時は、自然界が与えてくれる「からだに必要な食物」=旬の野菜や魚を中心にするといいですよ
ちなみに…
いちじく
身体を冷やしすぎず、温めすぎない、
寒涼、熱温のどちらにも属さない穏やかな性質をもつ平性の食材。
性質が温和で、体質を選ばないため、持続して摂っても問題ありません。
虚弱体質や病後、子どもや老人など、体力がない人にもおすすめです。
身体を冷やし、体内の余分な熱をとったり、鎮静・消炎作用があり、便通をよくします。
この性質の食材は、熱っぽい症状や、ほてりやのぼせがある人におすすめ。
40・50代の位と健康をサポートするボディケアを提供しています
きっと貴女にも必要なはず是非受けてみてね
経絡リンパマッサージ・脳活性・人間関係ストレス・隠れ家サロン・肩こり・足のむくみ・痩身・リラックス・デトックス・アーユルヴェーダ・アラサー・アラフォー・OL・サービス業・セラピスト・メンズエステ・男性OK・女性エステ・お得・物忘れ・視力回復・老化防止・アンチエイジング・更年期・看護師・駅近・ランチ&エステティックプラン・疲れ・疲労・アロマセラピー・メディカルアロマ・痴呆・脳梗塞・老化・ブレインパワートレーナー・妊活で検索してご予約いただいております。