昨日、ダンサーの森山開次さんと、2名のピアニスト(福間洗太朗さん、實川風さん)による春の祭典の舞台を観に行ってきました。
それはそれはものすごくとりづらいチケットでした・・・
先行予約をしようとしましたがつながらず、翌朝にはすでに終了・・・!
なんとか一般チケットで2階席が1枚とれました。
森山開次さんの舞台を観るのは数年ぶり。。。
圧倒的な迫力でした!!!
ソロの踊りで、全楽章をノンストップで
集中力がとぎれることもなく、どこかで休みを挟むこともなく
森山さんの髪が、下方数十センチにわたり赤く染められていました。
それが血にみえたり、炎にみえたり、どんどん変わるライティングに揺れる様子がなんとも魅力的
ピアノ2台が並ぶ中で踊る森山さんの様子は、プリミティブな生贄そのものにみえたり、音そのものにみえたり、、、
森山開次さんの舞台は、1度観ると本当に忘れられません。。
昨日は、アンコールでテトテト歩く森山さんのお茶目な様子も含めてすごい思い出となりました。
ついついダンサーの森山さんの話ばかりとなりましたが、ピアニストのお二人の音の迫力も、ものすごかったです。。
嵐も含めた春がやってきますね!
昨日みた舞台のようにエネルギッシュに新しい季節に向かっていきたいと思います。
日々是好日。今日を楽しく味わいましょう♪