女であること 母であること 妻であること 1 | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

先ほどの 神戸美容院情報について

たくさんの メッセ・コメントありがとうございます ドキドキ

いくつか ホテルからの距離も考慮に入れまして

明日 電話して予約しま~す 音譜 


髪 きれいにしてもらわなくちゃ きらきら に

関連して 久々に LOVE記事 です ドキドキ


書き始めたら かなり 重い記事になってるかも 得意げ


さっきの記事にも ちらと書きましたが うちのダーは

ロングが好きです

どちらかというと 黒髪サラサラが 好きなんだな

私は もともと 癖っ毛でして 赤毛でくしゃくしゃ 得意げ

みたいな ・・・ あせる

私が髪を 染めるのは 異存なし ですが

髪を切るのは 好きじゃないんのですわ 

わはは ワラ

一度 モードっぽい ショートボブにしたのです

ちょうど10年くらい前 ダーと あまりいい関係じゃ

ないときだなぁ

彼は その髪型 好きじゃなかったのよね 明らかに 得意げ

その後 仲が良くなってから 髪 切ろうとしたら

長いほうが 似合うよ と ぼそっと いわれたので

それからは ずっと ロングをキープ にひひ 



先日ね

茶目の記事で この本が紹介されてたのん


傷痕/桜庭 一樹

¥1,680
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で その中の抜粋をしてあったのですが こちら 

抜粋文です これ↓

妻はいつのまにか、前髪を不格好なピンで留めたり、よれよれのヘアバンドで髪をまとめたりして、堂々と額を出すようになっていた。若くてお洒落だったあの頃には、あんなに気にして、まめに美容院に行って前髪をカットしていたのに。もう見た目なんか気にしないし、子育てで手一杯なのと言いたげだった。(中略)
ぎょっとして居間で耳を澄ましている僕の耳に、負けずにでっかい「昔っ、こけたの」という声が聞こえてきた。おばさんそのものの、分厚い声色だった。ぼくはソファの上で寝返りを打って、それから急に悲しくなって、目頭を押さえた。(中略)
毎日さびしかった。
そして同じぐらい忙しかった。
ぼくの三十代はこうして慌ただしく過ぎていくばかりだった。



ううううむ

これ 見逃せない というか けっこう真理ついているよねっと

男の人って ここ 大事 なんじゃないかなっと ほんとに思うの

例えばさ ここの 主人公は どちらかというと 大人しくて

優しい感じなのかな この本は 読んでいないけれど 印象として ね


奥様には きっと 意見もできないし しないのだよね ・・・

そういうのって 女子は 絶対に気づいてるはず だと思う

けど 気づかないふり しちゃう人 多いのかもしれませぬ 得意げ

「だって 私がしたいのは これだも~ん」

「だから はてなマーク」 みたいな えっ



女子の おばさん化 現象は 別に 結婚した女性だけの

問題でもないと思いますのん

彼氏と長くて まんねり~ って女子も

独身で 彼氏いない歴の長い女子も こういう傾向ありますよね

ちょっと前に ドラマであった 「ひもの女子」の話とか 

つまりは 自分が 女であり続けることを 自分ではもう 努力しない

ように なってしまった状態

しかも そこに あぐらをかいてしまう

彼氏いない場合は それで 自分が ハッピーなら 問題なし。

でも 彼氏欲しいのに できな~い って悩んでいる場合や 

パートナーはいるけれど おばさん化した自分をも 相手は 

愛でてくれるのが 恋人として 伴侶として当然だと 

そこに 自分の女子力の自信のなさを 埋め合わせるべき

正当論を 突きつけてしまう場合の 危険さって 自覚あるんだろうか

うううむ


いい方 ややこしかったかな


まさに 上の本のように 

「私は 仕事 (や 家事 や 子育て)に 精一杯なのよ

手間が かけられなくて 当然よね 何か問題でも はてなマーク

その裏に

「だからといって ほかのきれい女子に 目がいくだなんて

あり得ませんから~ そういうことは 許しません」 と

いう ことでしょうか


いえ これは その昔 私が 思っていたことです ね

はい ・・・・ ははは ガーンDASH!



私ですね ・・・ 女子としての自信を 完全に喪失していた時期が

ありますのん ちょうど 結婚してから 5年目 くらいから 5年ですかね

最も ひどかったのは 8年くらい前

女子度も 低かった・・・ ダーの浮気は ひどかったし でもそれも

自分に問題あるとは 思ってもいなかったし DASH!

でも 女として 魅力がないんだな って ますます 自信が

なくなって 女子度をあげることすら 無意味に思えていた時期

厳しかったな~ 泣き1 たたた


私のように 浮気が原因でなくても ご主人や恋人と

あまり しっくり ラブ度が高まらない ただの同居人と

化している場合 やっぱり 自分の女子度のなさに 自信の

ない人は 多いんだと思います

でも それを 正当化してしまう自分 

その自信のなさが 相手をしばることにもなるってこと

私は 長い間 気づかなかったのですわ 




魅力がある人っていうのは 男 も 女も

やっぱり 惹かれます

それは もう 人間として 感情のある生き物として

当たり前のことなんだよね

わき起こってくる 感情ですもの 

「わ あの人 素敵だな 」ってね



自分よりも きれいな人 

自分よりも 知的な人

自分よりも 可愛い人

自分よりも 若い人

自分よりも 優しい人


ま いろいろですけれど 

自分に自信もなく

自分自身を 自分が受け入れて 愛せなかった頃は

すべての 女子が 敵 みたいな時期 あったです

敵 っていうか ま ダーの興味を引く対象として

不安であった ってことかな

でも そういうふうに 自分では 捉えてなかったな

「他の女子に 目がいくなんて 不謹慎なビックリマーク」 くらいな

まさに 正当論で 自分の自信のなさは 棚上げしてますた
 


でもさ よ~く 考えてみれば

魅力のある人全部を 愛するようになるのかっていうと

違うでしょ 

好意 は あっても 愛することに 直結しない

愛って そんなに 簡単に 構築されないよね

好意が 恋に なることは あるでしょうね

でも 恋なんて 燃え上がるのは 3ヶ月 そこから

本当に 何かに発展していくかどうかは 6ヶ月後くらいから

じゃないかなっと 思うのだけど

つまりは ちゃんと そこに 相互の想いの関係性がなければ

発展さえないわけだし

それにしたって 「素敵だな」 が 「恋」になることさえ

きっと 稀ですわよ 

あそこの スタバのお兄ちゃん イケメンで 素敵 ドキドキ

だなんて よくあるんですけど いちいち 彼らに

恋なんて しませんしね べーっだ!



さて 私はですね 自信のなかったその時期 ダーを縛ることしか

出来なかったのですな 

会社から 帰ってくるまでの 時間から どこで 何やっているのか

誰と会っているのか どこに なんの目的で 出張に行くのか

私の把握していない 時間が あることが耐えられなかったなぁ

もう それこそ いちいち確認しなくちゃ いられなくて

問いつめまくっておりましたなぁ  今考えると イタイです汗

自信 ゼロ 0


前にも 書きましたが いわれたことが 

「ここは 監獄か はてなマーク お前は 看守か何かなのか はてなマーク

監獄で どこのどいつが 手錠かけられたまま 心地よくいられるんだよっっむかっ

ま これですからね 得意げDASH!



あああぁぁぁ こう言われてさえ

どこか 自分は悪いことは ひとつもしていないと

思っていた 私 泣き あたた

いや 実際ね 仕事山のようにやって 子育てして

外では いい妻演じて 家の中のことも 会社のことも

管理して これだけのこと 尽くしているんですからね

私 なんの非もありませんでしょ 一体どういうこと はてなマーク

私こそ 尽くされて 当然でしょ それなのに 他に

目がいくって どういうこと はてなマーク おかしいでしょ

くらいな 感じ ドクロ


思い出すだけで あたた 胸が痛~い 叫び



これはね 結局は 自己愛が健全に完結しているかどうか

に 繋がっているのですわ・・・

セラピスト勉強会でも ここは テーマなんだけどね

自分を どう 自分で 受け止めているのか 

自己愛が 他者なしに 確立されているか どうか

人を 愛するってこと これが

わき起こってくる感情として ありのままそこにあるのか

自分の存在価値を 確実なものにするために 愛を利用

していないか どうか

こういう ところなんでは ないだろうかねぇ

もちろん 愛は 相互に流れることによって より

安定した 確実なものに 変換されていくと思うのですが

愛の 形も 変わっていくよね

それも 今だからこそ 実感していることですわ


なんだか

長くなってきたので 続きますっ 

ひゃ~ またしても 思いがけず 濃い記事になってしまてる えへへ…

とほほ


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