K2-シロップについて 書く前に・・・ | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。 
よろしくお願いいたます。


先日おこった この傷ましいできごと

ホメオパシーについての 理解がまた 非難のうずに

のまれそうな 状態ですね


それも仕方の無い 背景が垣間見えますが しょぼん

子供のいる 方には 特に悲しいこの事件 
私の感じたこと お話しなくちゃな と
たくさんの メッセージで 痛感しております


その前に ひとつ 新たな読者の方も多いので 問いかけですの

自分が 自分の健康や 家族の健康について

どれくらいの 認識や 理解があるのか

どんなヒトも 自問してみて欲しいのです


健康は 誰かに治してもらうもの

何か 起こったときに どんなときも

医師に駆け込むのが当然だ と 考えている場合


それしか 選択が無いと 考えているのなら 

それはそれで いいのだと思います 

きっと 医師のいうことを 最後まで聞いていけるはずだから

それは そこで 完結しますわ



もし 健康オタクだったりして 健康に良いとされているもの

を調べたり 取り入れたり 勉強したりして 

治療の選択の幅も 広がっている場合


それが 自分の知恵として 生活に実際に生かされ

自己治癒力を 理解し その限界も見極められるのなら

いいのですが

これが そこまでになるには とても時間がかかります



そして 実際には 自分の理解はそこに ほんとうには存在せず

「こうした方が いいらしい」 という情報に 踊らされていて

ただ 影響を受けている場合も 現実には 多い


つまり 「自己治癒力ってすばらしい」 という 情報

踊らされている場合です


こういうときに もし 自律神経のからむ問題や ステロイド疾患の

症状に 自分が向き合うことになったら とっても 大変です 汗



自己治癒という ある意味 困難の道は 

そこに 完全なる理解と 自信

自分のカラダを 信じるだけの 知恵 が無いと

とても とても 乗り越えられないのよ


いえ たとえ 知恵を持っていたとしても 

症状的には 苦しい道であることを 覚悟しなくちゃなの



たまに 西洋医学で治療をすると 選択して

私のところに 逐一連絡をしてきて

「今から ステロイド打ちます いいですよね

だって これしなくちゃ 死んじゃうんですって」

「今から 輸血します いいですよね

これしか 方法はないんです 当然 いいんですよね」


ご本人が 納得して いいと思うのなら いいと思います

その後 どうなるのか また リスクも考慮もした上でなら

なおさら その選択は 敬意をはらうべきです




でも 私だったら どうしますか と聞かれたら

わかりません としか 答えられません

なぜなら 私が いまその状況にあるのではないから

どんな 背景をもって その状況になったのかによって 選択肢は

常に 変わるのですわ


車に引かれて ホネが折れて 傷口から出血がある

こんなとき どうしますか って もちろん

救急で 外科に運び込まれなくては ですわよね


たまに 私はこういうときにさえ 病院に行かないと

勘違いしていらっしゃる方 おりますが ガーン 

それこそ 極端な思考ですわ ・・・




方法がない と言われるのは その治療の立場で

だけなのかもしれない 

ある療法から 診察して その治療方法が 一番だと

また それしかない ということ

あくまで その療法の見解で という 限定付き



上の例のような場合 ほとんどの療法の立場から 考えても

骨を接がなくちゃですし 破れたところ縫わなくちゃ

それを可能にすべく 麻酔もしなくちゃですわよね



できるなら いろいろな 療法からの診察で

より 多い 選択枝の中から その症状に ぴったりの

治療法を 選んでいくことが 理想ですわね


その立場で その疾患を 過去の経験や 病気の歴史と

とともに 抱えて初めて 納得のいく自分の答えが出せるのです



「いいですよね はてなマーク」 という心理の裏には

もちろん 心配な気持ち これでいいのだろうかという

不安な気持ちを 後押ししてほしい 心理がありますよね



人間のそういう よわいところ あって当然ですし 

だからこそ 診察にいって 先生と言われるヒトに だいじょうぶよ

と いって欲しい 

その気持ちは とってもわかります

それも 気持ちを 安心させるために 有効ならば どんどん

聞いていい 質問するべし

そこで 納得し 安心しなくては ビックリマーク

なんといっても 精神の在り方が 治癒に大きく作用することは

セミナーでも 口が酸っぱくなるほど お伝えしていること


しかし そこには 同時に

いいと言ったのは あなたじゃないか と

先々の 自分の逃げ場を はじめから確保する

気持ちが 存在することも 残念ながら ございます



つまり 自分では まだ自分の健康の責任を とれない

何かが おこったときは 誰かの せいにしなくてはいられない




すでに 本人の気持ちは きまっているはず


わざわざ 「いいですよね」 を後押しして欲しいときには

今から選択しようと おもっている

または 治療を施している療法の 先生に

だいじょうぶよ と いってもらいに行かなくちゃ


わざわざ 対極の療法家のところに 対極の治療を選択した上で

「いいですよね」と 聞きにいくのは 非常にナンセンスだってこと

お分かりいただけますでしょうか


その医師や 療法家が オープンマインドなら

いいですが、なかなか そうもいかないのが現実ですわ



なんだか 話しがややこしくなってきましたわね

かなり 抽象的になってきたな~ 固有名詞使ってないからか あせる


要は 治療の上で 何を決めていくのか 

十分な 情報と 知恵をもって 自分で納得して

いかなくては ということです


治療は 患者と医師(治療家)の2人3脚です

どちらかが 一方的に 暴走しては うまくいきません

チームになって 理解しあって 助け合う

この 関係を築ける 医師や治療家を選ぶ為に

ひとりひとりが 知恵を持たなくてはならない と思います




家族の健康の舵取りをするのは ママであることが多いです

ママの仕事は 本当に 責任重大なのですわ

健康な家族がいるってことは ママへの 勲章よ


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では 今から 大怪獣が一人旅から 戻ってくるので

みんなで 迎えに行ってきま~す

チビ も ミニ も お兄ちゃんの帰りを 首を

なが~く して待っていたのよ pp

いつも喧嘩ばっかなのにね にひひ

素敵な 週末をねん きらきら



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