書くのは とても難しいと思っております
それは 個々の過去 や 薬の薬歴 ワクチンの有無
いま 現在何歳で アトピーの状態はどうあるのか
どう管理しているのか どう管理してきたのか
アトピーを発症したのは 何歳か
母乳だったか 離乳食はいつか 歯はいつ生えたか
これらを背景にした 今の腸の状態
その子を生む時の また妊娠しているときの
母親の状態 どうやって生まれたか そして
両親の病気やアレルギー
などなど。。。まだ足りませんが
最低でも これらの情報が とても大切でね
そして こういった背景によって
これからのアトピーの状態も
これからのアトピーの治癒への道のりの長さも
変わってくるからなのですわ
患者さんによく聞かれます
「あとどれくらいかかりますか
」もちろん 聞きたいですよね。。。。
もし あなたが大人で 何かの症状があって悩むのなら
健康へのスタート地点に立つのに 間違いなく最低でも２年です
つまり健康になってきたかも
と実感しだすのに２年ね
健康になれたなっと実感出来るのには ５年
ステロイド歴が５～１０年と長い場合は
おそらく 完全克服には １０年～２０年です
マネジメントして うまく やっていくのは
もちろん ５年くらいでしょう
でもね 正確には わからないのよ
なぜなら
「正確に これだけの薬歴があります」
など お聞きしたいことに お答えくださっても
実際には 忘れていて あとから思い出したり
または 「え そんなものも 薬に入るのですか～
」と 整腸剤などを 見逃していたり
（特に 腸に関係のある薬の投与は以外と見逃されてしまう
その割には とても重要なのよ）
前にもお話ししたかと思いますが 口内炎の薬も 痔の薬も
口の穴から お尻の穴にかけての 人間の体における 筒の
部分。。。この部分には 本当に大事な 免疫に絡む働きが
ありますのです。
ただの市販薬 にも ステロイド含有薬の可能性は 現状で
本当に多く
また これらの器官に 負担を与えた または
その働きを 抑圧した 場合 必ず そこにひずみが
生じるのです。。。
ですので 摂取したことを 思い出して欲しい薬のひとつ
きっちり 報告してもらわないと
どれくらいの 薬で どれくらい みなさんの治癒力を
邪魔してきたのか そこがわからなければ 予測なんて
立てようがありませぬ
つまり 過去に利用してきた 薬の摂取情報は
治療の過程において とても 必要な情報なのだ、
ということを あまり理解していないと
「薬の摂取は 極力気をつけてきたから 薬歴はありません」
で 終ってしまうのです ・・・
そうすると こちらも 「はいそうですか」で 治療を始めると
おっと～ 摂取がないなら出るはずがない という 症状がでてくる
「こんな薬とっていなかった
」って お聞きしてはじめて先ほどの 「え
そんなものも～ 
」になりますです知っていることは 大事です
忘れていることも 大いにある
覚えていないのなら 逆に
「そうか それだけ知らずに摂取していたんだな」と
後からの自覚が 意識的に確認できればそれでいいのです
つまり 原因は あるんだな と納得して 受け入れる
ここからが スタートです
症状には 必ず 原因があります
まずは アレルギー疾患についてのシリーズ
を 必ずお読みになってから この章は 読み進んで欲しいのです～
つい最近 書いた 「ホメオパシーという治療法」
という記事でも 書きましたけれど
その医療で または 療法で 理由の分からない
症状は 違う角度から 見ることですわ
そう 違う 医療の視点で 見ると 見えてくることもある
そして 「これは 私には当てはまらない」 と 途中で
放り出さずに
「では 私のケースはどうして 今 こうなの
」と考察してみて欲しいのです
おひとりおひとり 私が話しをお聞きして 診察することは
生徒さん以外は もうしておりません
でも答えは必ず みなさんが 自分で持っているのです
特に 大人のアトピーは 複雑化しておりまして
身近にいたとしても よほど 自分で カラダのことを
理解してからでないと 完全離脱への道は 容易ではありません
「主婦湿疹が最近 でてきて 夜寝れないほど 痒くて
困る だから 薬で塗って 抑えているんです
どうにか なりませんか 」
「ちなみに 昔アトピーだったんですけど
もう 治ったんです～ だからこういうの嫌だなって・・・」
そう 治ったんじゃなかったのよ ということです
これは 後天アトピーと私が呼んでいる症状のひとつでして
「はい なんともなりません そのクリームを塗り続ける限り」
と これが 答えです
ステロイドは 体内に 入ってきても 簡単には
分解 排出されていきません これが 問題なのです
もちろん 健康な体の人は 代謝されるでしょう
でもね アトピーで 悩む人は すでに その体の
環境が 代謝しにくい体になってしまっているのだよ
ステロイドは そもそも コレステロールが原料です
全てのステロイドは コレステロール骨格を 持っています
みなさんが よく知っている コレステロール 分かります？
どんなことをするのか 知ってる
聞いたこと ある くらいかなぁ
善玉 と 悪玉 コレステロールがありますが
いわゆるステロイドのお薬は 体内では 悪玉に
変わってしまいます
そうよ 善玉のようにサラサラ 流れていってくれないで
どろどろと 溜まっていくものです
そうとなると 血管の中で 詰まったりしませんかね
そうそう そうやって血管が詰まれば またまた体中の血液循環が
滞りますしね おっと 血が流れなければ 修理材料は
届かないので 修理もされないままですわ
炎症は起こったまま あちこち 痛む
痛んでいくと ＝ 老化に。。
皮膚も しっわしわになっちゃうね ・・・
と まぁステロイドは 酸化コレステロールというものに
変成してしまって なかなか 代謝されにくい
これ どういうことかって いうと コレステロールが
酸素と結びついてしまって 過酸化脂質という 固まった
分解排泄のできにくい ものに 変化して 体内にとじこめらて
しまうってことですの
どろどろ グルグル
どうして こういうことになるのかな って
ここも考えてみなくちゃね
さて それでは そのまま ずっと 抱え込んでおく
カラダは とっても賢いので もちろん いつか
出してしまいたいと チャンスを伺っておりますわ
例えば シリコンが体に入っていれば あんなに大きな個体でも
本当に 少しずつ 少しずつ 体の外側に 追いやられてくるのよ
おっぱいを １０年以上も前に入れたなら 皮膚表面の近くまで
ちょっとづつ 移動していて 皮膚のすぐ下にシリコンが透けて
張り付いたようになっちゃうだろうなぁ
そう１０年以上も経ってると 皮膚のすぐ下にまで
浮き上がってきていて その部分の皮膚が ぱつっと
して見える 周りの皮膚はたるんでるのに～
いいとか悪いではなく 体に入れた物は
ペースメーカーでさえ
はじめから体の一部でないものは
いつか どこかから これを 出さなくちゃ と
体は チャンスを うかがっているんだな～
なので 通常 こういったものは 入れ替えが大切ですのよ
なので 入れる方は１０年経ったら 入れ替えするつもりでねん
ステロイドの変成しちゃった 過酸化資質も
体の中に 発生すると まずは どこかに
溜めておきましょう ってことになるの
最初は 量も少ないしね
皮下脂肪なんて 置いておくのによく使われるのよ
そうやって、 いらない物をとりあえず入れておく
「いらない物コップ」に 放り込んでいく
何年も 経つと
いや
そのコップ（つまりキャパ）が いっぱいになると
当然 溢れ出しますわ
どこから 出る
いやいや 体は どこから 出す
健康原理シリーズの
ですわねいらないもの臓器から 出すんですわよ
さて まずは ここまで
これから 色々なケースに
派生させて みていきましょうね
ケースによっては 限定で公開しますです
こればかりは うん すみません
まずは 下の シリーズを今一度 復習してねん
アレルギー疾患・アトピーシリーズ 健康原理シリーズ これも ぼちぼちやらせて下さいね。。
これについては セミナーで 全部を繋げながら 話をしたいなぁ
アメンバーを申請される方へ 必ず読んでね
アメンバー記事への申請 のお願い記事
あの・・・ メッセージや自己紹介のない そして読者登録もない
という方からの 承認はしておりません ご了承くださいね
セミナーへお越ししたいただいた方は メッセージくださいね
私のセミナーを聞いている方には ぜひ読んでいただきたいです
よりたくさんの人に知ってもらうために
こちらにも
ポチお願いしますです
にほんブログ村
これも始めてみましたです
チャ
