お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
よろしくお願いいたます。
今回は ひどいスケジュールでしたわね
しかも 韓流花男を明け方まで見てるし
そりゃ～ 体力持ちませんです
あ、ちなみに イケパラはもちろん
全巻持っておりますのよ
コメント ありがとうございます
えっと お酒も飲まない 夜遊びしない
タバコもやらない 私の唯一の息抜きが
イケメン鑑賞でございます
ま、ま ミーハーなのは 許してねん
あ、 買い物もあったな～・・・・・・
なはは
さて 今日のテーマ 「薬」
こうやって 薬 と書くと
皆さんは何を想像しますかしら
おそらく ほとんどの方は 西洋医学の薬
を指すと思いますわ
さて では その西洋医学でいう薬
これらは 何をするものだと思いますか
薬の定義って なんでしょう
「いまある 症状を消し去るもの」
どう消すのかな
とりあえず 痛みや苦しみを消し去る
それが 一時的で あっても
西洋の薬は そのほとんどが
この定義のもとに 存在します
症状がなくなったからといって
その原因が 永久に体のなかから 追放された
と、勘違いしないように
ここが 多くの患者の絶望感をうみますの
きっちり薬をとっているのに
なぜ 完治しないの
っていうねもちろん 病原体はきっちり追放されますけど
これまた こんど詳しく説明しますわね
３０～４０年も前の薬は もう少し違う形のものでした
今のように たとえば 痛みを完全にしかも瞬時に
１００％ 消し去る
そんな 力はなかったのよ
そのかわり ５割くらいは消してくれて
残りは 自分の免疫でがんばりましょ
というくらいの もの
ま、ハーブ医学 中医学 クリニカルアロマほか
こういう代替医学も ３～４割の症状の軽減
そして それを呈するからだのバランスや免疫を
整えるほうに 力を発揮する
こういう ポジションにあると考えてみてね
つまりは 体の免疫力は温存されていて
まだ 自分の力で回復する余力が
残されている とでもいいましょうか
現代の薬の怖さは １００％症状の消去に
力を発揮するとともに 治癒力の全否定も
してしまうってことなのですわ
言い方に ちょっと語弊があるかもしれませんが
言い換えると
自分で治ろうとする自分の力には
ほぼ 頼らないのが 西洋の薬です
例をあげると
女性ホルモンの治療
女性ホルモンのバランスが悪い
さ、これが 足りない場合は どうします
西洋医学的には 足りないんですから
補いましょう
と なりますのよ
はい 女性ホルモンの代替になる薬
つまりは ホルモンタブレット 処方されます
飲みますわね 飲み続ける方もいらっしゃる
でも 自分で分泌する力はどうなっちゃうの
「足りないし、分泌されないから 補完するのは
当然でしょう。そのことで 症状もでるんだから
」理屈 通ってると 思っちゃうかな
本当に治すポイントは どこかってこと
見落としていないかしらん
出てこない 分泌してこない それが原因の症状
ならば 出すように もしくは分泌を助ける薬こそが
必要で それが
本当に必要な治療ではないの
残念ながら これは自律神経に絡む問題
これを 補完する西洋の薬は 存在しないのよ
実際には 存在するんだったら 恐ろしいことでも
あります
その理由は 次回にでもお話しましょう
ないものを ないから 外から足しましょう
は あまりに安易な 取り急ぎの取り繕いです
ここを理解して利用することが とっても大切なの
つまり これは 治癒を促すものではないけれど
今は この症状と付き合っている場合じゃないから
とりあえず 引っ込ませて隠しておこう
この 理解と認識を もって薬を活用すること
これが 本当に知っておかなくてはならない
知恵なのですわ
薬は絶対だめ
と 否定するのではなくこういうことをするものだ、という理解が大事
そして その利用法をうまく自分で活用することね
ね～ どんなものも一緒のことに 気がつきませんか
足りないお肌の皮脂を 合成界面活性剤入りの
しっとり保湿クリームで とりあえずいまだけ補修
でも 肌がみずから皮脂分泌をするようには
健康な肌には この方法では決してならない
肌シリーズでうるさくお伝えしていること
思いだしてねん
体は 中も外も一緒なのですわ
健康も 肌も 同じ
あちゃ、もう３０分もたってしまいました。
フライトに間に合わなくなっちゃうわ～
尻切れトンボでごめんちゃい
また 続きを書きますから
今は 見逃してねん
今から 帰りま～す
チャ
