フッ素　歯の強化？？

お願い

すべての記事内容は　常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。　各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。　
よろしくお願いいたます。

昨夜はさすがに疲れておりまして
ゆっくりブログ書けませんでしたの　

もちょっと前は、フライトなんて、なんてこともなかったのに～

どんなに頑張っても、やっぱり確実に衰えを感じる
今日このごろ　

とほほ

さて　帰ってきましたら　次男が歯が虫歯なのだと
レポートをもらっておりました　

お～い　我が家の怪獣に　虫歯　

あり得ないのだ～

というのも、いろいろとホメオパシーで
小細工をしておりまして
もちろん５年生の怪獣は　１本もなしですし
この　真ん中の怪獣も６歳までなかったじゃないかっっ

で、判明　

なんと、夜中にこっそり　秘密のお菓子タッパー
（お誕生会なんかでもらってきたもの入れ）の中から
ロリーポップたるもの　こっそり引き出して
ベッドの中で　食べながら寝ていたのだ～　

まったく・・・　

さて　虫歯のことがでましたので
牛乳論

のなかでも　書きました　歯や骨のこと
もうひとつ　追加　しておきますわ

フッ素

みなさんご存じですわよね　

虫歯の予防といって　歯に塗布したり
骨や歯の強化といって　水道水にまぜてみたり

ふ～む・・・
さてさて　フッ素とはいったい　何をするの

フッ素は、虫歯予防に絶大の効果があるといわれていますわ

歯医者に行けば、子供は間違いなく
塗りましょうね～、と　勧められます

学校のお友達も　どうやらほとんど塗布している
らしいし、と　つい普通に何の疑問もなく
フッ素塗布　してしまいますわ

市販の歯磨き粉にもフッ素が添加されている
ものが多いので　

フッ素入りでない物なんて　どこにもない～！！
いえいえ、ヘルス・ストアなどには　売っています。
おそらく生協にもあるんじゃないかな～

アメリカでは、フッ素入りの歯磨き粉は、
箱とチューブ自体に　毒性にかんする警告文を
印刷するようになっているのよ

その毒性とは　いかに　

簡単に知られているものだけでも
脳機能障害
甲状腺機能障害
不妊、流産など生殖機能障害
発ガン性
遺伝子障害
腎機能
フッ素症
骨障害　　などなど

脳機能障害とは　学習障害、多動症、
衝動を抑制できないいわゆる「キレる」子供を
作るとされています
ま、これはフッ素だけでなく　ほかの重金属も絡んで
もっと　複雑化しておりますわ

アルミニウムとの共働作用による高齢者のアルツハイマー病
このアルミニウム　これまた皆さんの好きな色々な商品から
検出されますわ　

　身近なものだと　制汗剤とかね　

脳障害に関しては　水道管から溶け出す　鉛が
ここずっと　問題になっておりますが
鉛　や　水銀の　脳前頭葉への悪影響は
アメリカでは　研究や調査がとてもすすんでいて
専門家の間では　よく知られていますのん

なぜか～　
日本ではあまり取り沙汰されませんけど～　

この鉛は　フッ素によって体内への吸収率が
促進されちゃうのだ～　いや～ん。

もうひとつ　骨にからむ話をすると
フッ素は　血液の中のカルシウム値を　すごく
低下させちゃうのよ

過去ログ　骨の作られ方　

　に　書いたこと
思い出して欲しいな～

フッ素が体内にたくさん入ってくると
カルシウム減っちゃう　

　副甲状腺ホルモン分泌
そおして　骨のカルシウムを溶かす　
骨はスカスカになる　の　図　思い出してね

これを　カルシウムパラドックス

　って呼ぶのです～

これを詳しく勉強されたい方は　この本

カルシウムのすべて・藤田拓男・あき書房

下のはアマゾンから引っ張ってみました
藤田氏の　カルシウム論は　どれも面白いです

カルシウムのすべて―カルシウムは生命の炎 (AKI BOOKS)/藤田拓男

￥819
Amazon.co.jp

あと　新カルシウムの驚異・藤田拓男・講談社
これもね　

ね　

　おもしろいでしょう　

つまり、体はひとつですから
色々なことが　すべてつながっている

食べるもの、皮膚にぬるもの、飲み込むもの
なんでも　体の中の何かに　作用して
またそれが　ほかのものに　影響する

骨は　そう　フッ素摂取も絡んでいる
ってこと　また　学びましたわねん　

ちなみに　４mg摂取で　カルシウム値の低下率は３割
歯医者さんのフッ素塗布液　１ccで９mg（９０００ppm)ですわ
う～ん、全部歯にくっついたままではないことくらい
わかりますわね　

これを恐ろしく思わない歯科医は、すでに歯しかみていないのかな～
と、ちょっと心配になりまする
体の全体の健康　ということに関するとても基本的な
理念が　そこには無いような気がします

ま、フッ素賛成派の意見　たくさんありますけれど
歯の健康だけをみて　体を害するようでは
いかがなものか

この歯科医　村上医師の論文　
興味のある方は　覗いてみてね
ちょっと難しいけど～　