人間の体

お願い

すべての記事内容は　常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。　各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。　
よろしくお願いいたます。

人の体には、自分の体を自分で調整し、
健康でいようとする機能が備わっています。

「免疫」　という言葉であらわされている
その意味の捉え方は、ひとそれぞれに
違うようです。

両親が病気や症状をどうとらえ、自分に
どういう治療を与えてきたか、

回りの人たちがどういう風に、病気に対処しているか、

社会的な「常識」のなかでの、無言のプレッシャー
での治療の在り方、

こういった要因が、自分の概念や「常識」を
作ります。

かなしいかな、日本人は権威のある人の言葉に弱いです。
また、社会や組織の「常識」を自分の「常識」にも
してしまう人が多い。

そこに自分の理解はあるのかな？

「免疫」という言葉を想像するときに、
あなたは何を意味すると思いますか？

「免疫」が高い人は風邪もひかないし、
インフルエンザにも罹らないと、思っていませんか？

今の世の中を生きていると、
様々な毒や、体に悪影響を与えるものが、
普通の生活をしているだけで
大変たくさん体に入ってきています。

これは飲み食いした物からだけではなく、
呼吸や肌に利用する物からもです。

こうした、害のあるものが自然界だけのものであるならば
肝臓や腎臓などの浄化システムの内臓を使い
徐々に排除されていきますね。
まぁ、特にこのふたつの臓器は、この時代では
本当にフル活動だと思います

でも、自然界のものでないものは？？
一体どうなるのか考えたことありますか？

体の中で分解されないもの、
普通の浄化システムの中では無毒化されないもの、

こういったものは、残念ながら体内に残ります

でも、体にとっては「異物」なので、必ず体の外へ
追い出そうとして、体は常々チャンスを狙っています。
長い長い期間を待っても、そのチャンスを逃さないように。

まずは、そんな風に考えてみてね。
かなり抽象的ですね。

すみません
今日は、問題提起だけにしておきます。
ちょっとだけ、考えてみてね。

そう　
こうやって、「え？そんなこと考えたこともなかった！」、と
立ち止まることから、始まります。

南無。

あ、これアロエです。すごい量でしょ