ローカルに人気のビュッフェ・スタイルのお鍋のお店、先日は和風の「まいど」を紹介しましたが、今回はアジア風な「ポット・ポット・シャブ(POT POT SHABU)」です。

 
 
場所はベレタニア通りをマッカレー通りから少し東側に入った山側、お店に入ると、テーブルには電磁式の卓上コンロが置いてあります。
 
 
 
 こちらがメニューの表紙
 
 
お肉は、チキン・ポークに3種類のビーフから、一人5皿までは基本料金に含まれますが、追加は別料金になります。
 
 
お肉以外の具は、種類別に冷蔵庫に入っているものを、お好みで選ぶことができます。こちらは、各種のつみれや肉団子など 
 
 
野菜はチョイサムやパクチー、ブロッコリーなどと、
 
 
白菜、ほうれん草などが別になっています。
 
 
エビに白身魚の薄切り、タコ、イカ、貝などからも、選ぶことができます。
 
 
麺類は、うどんに春雨、中華麺も何種類もあります。
 
 
薬味や調味料
 
 
玉子やソースを小皿にとって、準備完了。
 
 
スープは、さっぱり系からピリ辛系まで、15種類から選びます。
おなべは二つの味が楽しめるように中央に仕切りがあり、こちらは、左が「イエロー・カレー」、右が「カニ・スープ」。
 
 
こちらは下がタイ風スパイシー・サワー、上の赤っぽいのは、キムチ・スパイシーです。
 
 
それぞれ、いろいろな具を入れて、好みの味付けで、美味しくいただきました。
 
 
これだけ食べて、大人は一人25ドル(税・チップ別)。アルコール類とデザートは別料金になります。ちなみにこちらのマンゴー・プリンは2ドル99セント(税別) 練乳がかかっていて、スパイシーなしゃぶしゃぶのあとでしたので、美味しかったです。