ゆれの少ない快適なクルーズを楽しむことができるナバテック号の「ロイヤル・サンセット・ディナー・クルーズ」に参加しました。

na15


ワイキキから大型バスでアロハ・タワー近くのピア6へ向かい、ナバテック号に乗船、2階席に案内されます。

セッティングされたテーブルには、タロ芋パンも用意されています。

na3


飲み物(一杯は料金に含まれています)を注文後、まず前菜の「パシフィック・リム・カクテル・シュリンプ」がサービスされます。

na1


続いて、オアフ島産のフレッシュな野菜を使用した「ナバテック・ロイヤル・サラダ」。

na2


午後5時半、ナバテック号はアロハ・タワーから出航し、ワイキキ沖をとおりすぎ、ダイヤモンドヘッドの沖合いを進みます。

na5


食事の合間に、船首の展望デッキに出てみました。

na9


この日は、ナバテック号を導くように泳ぐ、イルカを見ることができました。

na6


乗組員の方によるとイルカを見ることはよくあるが、この日のように長い時間ついてくることは、珍しいそうです。

食事はメイン・コースの「丸ごとのロブスターとテンダーロイン・ビーフ」に進みます。

na4


ニンジン、ズッキーニとマッシュポテトもついていて、ボリューム十分です。

そしてサンセット・タイム。

na8


カハラ沖で折り返してからのぞむダイヤモンドヘッドも、ほんのりと夕景になっています。

na7


ワイキキに立ち並ぶホテル群が見えてきました。

na10


沖合いを進むナバテック号の船首には、信号旗が翻っています。

na11


日も沈んだので、席に戻り、食事を締めくくる「チョコレート・ムース・ケーキ」を、コーヒーと一緒にいただきました。

na12


午後7時を廻り、中央のヒルトン・ハワイアン・ビレッジのレインボウ・タワーなども、すっかり夜の帳の中です。

na14


船内では、賑やかなショーが続きます。、

na13


アロハ・タワーに帰航するのは、午前7時30分。とても楽しいディナー・クルーズを満喫できました。

なお金曜日については、花火鑑賞のために、帰航時間は、午後8時15分となります。