きょうは連投です。
なにぶん2ヶ月書いてない&今日はテンションがうなぎのぼりなもんでね(笑)

8月の出向からというのも、プライヴェートはあんまり充実してません。
ゼミの仲間との集まりも、出向直後ということでお断りせざるをえなかったしねぇ。。。
あれは本当に残念。
だけど、落ち着けばいくらでも。
次の機会に期待。


なんだかんだで、バーへ行く頻度は落ちているけどもゼロにはなってません。
家に帰りたくなくてね、相変わらず。
認知症が進む婆さんを家に抱えている現状、そのストレスが今、一番大きい。
夜遅くに帰っても起きてきては俺に対して他人を見るような眼差しを向けられるのは、正直辛い。
逃げてるだけだけど、それがいやで飲み歩いてるという現実です。
ちょっとでも婆さんとの接触を避けたいというのが、悲しい現実。
母ちゃんの愚痴につき合わされたり、母ちゃんの怒号や舌打ちを聞くのも嫌だしね。
他人の介護をしている母ちゃんをケアしなきゃいけないのはわかるけど、それって、俺の仕事なのかな。
伴侶である、親父が担わなきゃいけないんじゃないかな。
そう思うと、実の母親が認知症に直面している親父の気持ちを、俺が理解してケアしてあげなきゃいけないのかもな。
と思いつつも、親父になすりつけようとする自分の汚さにイラついたりもします。
結局みんな、自分がかわいいんだな(笑)
だけどまぁ、孫は手伝い程度でいいんじゃないかと思います。
当事者はあくまでも子とその配偶者だというのが、俺の持論なので。
まぁ、孫なんで最大限のサポートはしたいけど、オーバーサポートはするつもりはサラサラないです。
その辺、家族と距離を遠く保ちがちな俺は、ドライですね。
そうでもしなければ、割り切らなければ自分自身をキープできないって言う悲しい現実があります。
高齢者の介護は、綺麗事じゃすまされません。
親、ならびに自分の行動を振り返っても、老人虐待も一歩間違えばありうると思えちゃうくらい、甘くないです。

堅苦しい話は、この辺でやめましょ。
タイトルに反するぜ。
あくまでも「俺のプライヴェート」を、楽しい話を披露したいと思って二部構成にしてるんだから。

2010年は散々な幕開けでしたが、まぁ、ようやく好転の兆しが見えてきました。
今思えば自ら招いた「女難」だったな(笑)
中途半端な優しさで女を抱いたらダメだね。
そこからはもう、すっかり懲りました。
一時の性欲に負けて、女性とベッドインするのをやめました。
そういうお店も、ご無沙汰ですね。
時々行きたくなって、誘惑に負けたこともありましたが(笑)
でも、行って虚しくなるんだったら、バーでワンランク上のボトルを入れたほうがいい。
そう思えるようになったのも、ひとつの成長、かな?

ただまぁ、独り身が6年を超えたものあって、寂しさは募りますよ。
それは正直な気持ち。
で、恋に恋してる部分はあると思います。
今でも、ね。

とはいえ、恋に恋していい相手が見つかるわけでもなく、それが原因で「女難」を招いてしまった教訓もあり、本当に自分の気持ちを吟味するようになってますね。
今も、正直、「トモダチ以上恋人未満」といえなくもないひとつ年上の女性がいますが、その人に対しては「恋に恋して恋愛対象になりうると思い込んでるんじゃねぇか」という感じで、特段進展を望んでません。

その発言と矛盾するように、今、「これは久しぶりの恋じゃないかな」と思う出会いもありますもん。
歳の差10歳(学年は11違い)の年下の子と連絡先を交換して、アプローチかけてるもん(笑)
平成生まれ、犯罪かな?
だけど、ずっと憧れてたけど、

「30歳の飲んだくれてる男なんて恋愛対象外じゃねぇの?」

と諦めてた女の子と連絡先を交換できたんで、がんばってみてます。

はっきり言ってしまうと、バーのバイトの子です。
たまたま先日、久しぶりに会ったんだけど、

「14daさん、なんか浮いた話ないんですか?」

なんて彼女のフリから始まり、

「ないよ、全然。」

というつれない俺の返答から色々話が弾み、

「30歳の俺でも大丈夫かな?」

なんてカマかけたら、

「だいじょうぶです」

と返してくれてね。

調子に乗った俺は、彼氏もおらず、寂しいとこぼす彼女に、

「じゃあ、俺とどっか遊びに行く?」

と、口説いちゃいました(笑)
そしたらだな。

「いいんですか?どっか連れてってください」

と、嬉しい返答が。
そこですかさず連絡先を交換したというわけ。

紅葉が見たいという彼女の要望と、お互いのスケジュールを勘案し、来月にデートすることになってます。
たまたま、先日散髪に行ったときに、美容師さんがディナークルーズのチケットをくれたんですよ。
これまたタイミングがよすぎなんだけど。
で、デートのネタに困窮してた俺は、彼女を誘ってみた。
二つ返事でOKです。
やったね。

正直、嬉しすぎですよ(笑)
イマドキではない、ちょっと変わった子だけど、だからこそいい。
俺ってほら、いわゆる「女の子」って感じの子が好きでしょ。
だけど、そういう「女の子」は付き合うと飽きちゃうんだもん。
熱情に冒されてる時に物足りないくらいがちょうどいいんじゃないかって、今更ながら気づいたんだよね(笑)
だから、メールの返事が恐ろしく遅かったり、そういう彼女がベストな感じがしてね。
彼女は70年代のロックが大好きで、「ジミヘンとかジャニスも28くらいで死んでるから、あたしも28くらいで人生終わってもいい」なんて言っちゃうくらいの変わり者。
といいながらもクリスマスや、これから気温の下がる秋に向けてひとりが寂しいとも思うような、二十歳ならではの感情も表現しちゃうような女の子。
ギャップにやられてますよ(笑)
決して年齢だけじゃないと思うんだよな。
今まで、バーで働き始めてはやめていった若い子たちとは違う、妙な親近感を最初から覚えてたしね。

今日ね。
夕方に何日か遅れのメールの返信が届いてね。
俺は俺で、遅くまで働いてはいたものの、今日はまっすぐ家に帰るつもりでね。
だけど、今日はバイトを入れてるという彼女のメールに魔がさして、ちょっと店の前を通ったのよ。
そしたら、運よくビラ配りをしてる彼女と路上で会えたんだよね。
店内はすごく暗くて顔も認識するのに辛いほどなんだけど、街路灯に照らされてはっきり彼女の顔を見て、路上で立ち話をしてて、何か妙にきゅんとしちゃう自分がいます。
ダメだぁ。
俺、今回結構本気だ。
メールが苦手な彼女、だけど、気まぐれな彼女。
俺は、追いかけたいんだな、やっぱり。
追いかける恋愛に慣れてなくて、今、どうしたらいいか悩みまくってんだけど(笑)
でも、そろそろなりふり構わずアプローチしてもいいかもね。
今まで変にカッコつけて、傷つくのを恐れて相手のアプローチを待ってたという情けない恋愛を続けてたわけだし、その殻を破るときは、今じゃないかな。

とりあえずまぁ、ディナークルーズならびに紅葉狩りでプランを練ってますが、それは来月。
それまでの間に、突発的にご飯に誘うのもありだな。
家も近いし、一人暮らしの彼女だもん、俺の帰りが遅けりゃ、突発的に飯に誘うのもありでしょ。
ひとりで食うより二人の方がいいし、なにより、お互いを知れるからね。
あぁ、恋してますなぁ、俺(笑)

とりあえずこんな感じです。
色々と悩んだり、「この子に賭けていいのかな」と思うこともあるけど、ま、こういうときは直感を信じればいいんだよな。
結ばれる人とは何があっても結ばれる。
紆余曲折があってもね。
成り行き任せというのも心許ないけど、ひとまずは、ココロの赴くままに。

12月には聖飢魔IIの「ミサ」に誘われていくことになってるし、いろいろと楽しみはありますよ、恋愛以外にも。
あ、その前に11月の氷室のライヴのチケット、連れを見つけてねぇや。
彼女、誘ってみるかな(笑)
バカ、それがあったじゃねぇかよ。
ま、そんな感じで。

とりあえず、明日は休みです。
今月から木曜日が稼動してるんで、隔週で木曜日出勤なんです。
その影響で、明日の水曜日が休みなんですよ。
この時間まで飲んで、こうして長々と文章を紡いでるわけで、明日は昼くらいまで寝ます。
ただ、寝すぎると全身の筋肉が硬直しちゃうので、寝だめも控えめにします。
では、また。