こんにちはニコニコ
わぁ~久しぶりにお日さまが出ました!晴れ

雨上がりの空、空気、風って、なんでこんなに気持ちがいいんでしょうねー(≧▽≦)

あれ、書いているうちに影ってしまいました・・・

さて、本日はまだ体にその感覚が残っているうちに、FINLAND FEST 2011の感想を('-^*)/

ちょこっとおつまみ!北欧情報サイト【北欧区】スタッフ日記

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FINLAND FEST - World Music Showcase 2011

雨がシトシトと降っていた土曜日の夕方。パラパラっとした雨だったので、よかったです(-^□^-)

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開演直前。ドリンクを1杯片手にライブハウス内の空気を感じます。

会場内には音楽関係者の方もたくさん。人生初のフィンランド出身ミュージシャンのライブに、とにかく私はどきどき、そわそわ・・・( ´艸`)

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CDやTシャツ、フィンランド紅茶、カンテレなど、北欧関連グッズも販売されていました。カンテレを実際に触れたのははじめて!とっても心地良い、美しい音が出るんですね。

ヴァルティナ登場!

白の衣装がかわいいーーードキドキまるで妖精のような3人ラブラブ!

写真は残念ながらありませんayaゴメンナサイあせるどっぷりと世界に浸らせていただきましたsao☆

ヴァルティナで印象的だった2曲をご紹介します!

ひとつは洗濯の歌「アイタラ」。洗濯物を彼女たちに投げてあげると、洗ってもらえるんです(笑)



アカペラで歌う曲なんですが、もーこれが息ぴったり!ため息ものです。「オイタラ、アイタラ~♪」の掛け声?が耳に残る一曲。

もちろん洗濯物もキレイさっぱり!洗い上げてくれました( ´艸`)

そしてもう一曲は、「Seelinnikoi(セーリンニコイ)」。

この「セ~リンニコイ、セ~レーラーヤ」という部分をみんなで合唱しました(*^o^)乂(^-^*)



そのほかにも冬の歌などもあり、歌う前に「フィンランドの冬はひどい!やっと今夏が来ました!エンジョイしよう!」というMCがありました。

本当に今のこの季節を心から楽しんでいるのだろうなと感じた瞬間。(せっかくの来日時にジメジメと雨ばかりでゴメンナサイ、という気持ちでしたが^^;)

熟練されたバンド音楽、オーラ。魂のパフォーマンス、物語を見ているかのよう。パワフルなヴォーカルに圧倒されました。

間にちょっと休憩を入れて、お次はアラマーイルマン・ヴァサラット登場!

ヴァルティナのステージの時にも、会場をウロウロしていました。どんな雰囲気か下調べ?笑

そして不敵な笑みを浮かべながら、去っていったり。笑


最新DVDがフィンランドでマイケル・ジャクソンやディズニー作品を押さえてナショナルチャート1位を獲得するなど、現在ヘルシンキでもっとも注目度の高いインスト・バンド。

この方たち、巨大低音サックスのTUBAXをはじめ、チェロ2台、キーボード(ピアニカ)、ドラム、トロンボーンという6人組編成。チェロ2台って!笑

個人的には、あまりライトがあたっていない地味なところで重要な役割を担っていたピアニカ担当の方が気になって仕方がなかったのですが(笑)、多くの方がド肝を抜かれていたのが、チェロのヒト。

「チェロがすごかった!」「あんなロックなチェロ初めてみた」「激しいフィンランド人を初めて見た!」といったツイートをされていた方も。

中でも生で聞いてみたかった曲がコチラ!



1曲目に来ましたっ!ホント、カッコイイ!(ピアニカ注目ですよw)

その後続く重低音ぶりに圧倒されまくっていましたが、3曲目4曲目くらいには、なぜか心地良くなっていったんです。あんなにすごい音なのに、これがフシギ。

オリエンタルなサウンド、妖艶でキャッチー。

TUBAXとトロンボーンの二人がツインヴォーカルのような役割で、「音」でコトバを交わしあっていたような。

TUBAXの方のテキトーなMCにも笑えました( ´艸`)

関係者の皆様、ご招待いただきましたN様、本当にありがとうございました!(Caring Handsのブルーのブレス、素敵でした♪)

皆様も機会があったら、ぜひ!来年のFINLAND FESTも注目ですキラーン

それでは皆様、ステキな午後をあじさい