(ゴゴゴゴゴ・・・)

空襲を受けた夜の街。

街の中心にある大聖堂の尖塔が崩れていく。


「もう・・・やめて・・・」

「みんなの大切なものを奪わないで!!」


目の前で町が焼かれている。
それを目の前にして、一人、立ちすくむしかできかなった。













(芳佳ちゃん・・・)




「芳佳ちゃん!芳佳ちゃん!!」


「あっ・・・えっ・・・リーネちゃん?」

「どうしたの・・・?すごく苦しそう・・・。」

「私が・・・苦しそう?」

「うん・・・。なんか悪い夢でも見た?」

「あっ・・・いや・・・、うん・・・。」

「ううん。無理して話さなくていいよ。」
「それより今日は、久しぶりの休みだよ!
 遊びにいこう!」

「そ、そうだね・・・!うん!」




第五〇一先戦闘航空団、通称ストライクウィッチーズは、のちに控えるカールスタント奪還戦に向けて、その礎を築くため、ガリア西部の町、ストラスブールに駐屯していた。

「ねえ芳佳ちゃん!ストラスブールの町はね、昔ながらの欧州の街並みが残ってるんだよ!」

「へぇ。あっ、ここのカフェとかすごくオシャレだね!」
「あとで行ってみよう!リーネちゃん!」

「うん!」

「あ・・・そういえば他のみなさんは?」

「バルクホルンさんたちは食材の買い出し、エイラさんとサーニャちゃんは夜間哨戒があったから寝ていて、シャーリーさんとルッキーニちゃんは朝からどこかへ・・・。」

「ペリーヌさんは?」

「そういえば・・・」
「あっ!あそこにいるよ!」

すると、リーネは部屋の窓を開けた。

建物の下で、子供たちにパンを配っているペリーヌがいた。

「ペリーヌさーん!!」

「ちょ・・・・宮藤さん!」

「いまからそっちいくねー!」

「いこう!リーネちゃん!」

「うん!」






―――ここから、ウィッチたちの長くて、険しい一日が始まるのであった














ストラスブールの休日は、おだやかであった。
 晴れ渡った空の下、人々は盛んに行き交っている。

 宮藤、リーネ、ペリーヌは、宮藤の提案で、街で人気の喫茶店で過ごしていた。

「うわぁ~すごい・・・。これが噂のラビットハウス特製、黒い山の誘惑!」

「うん!このパンケーキと生クリームの上に、きなこと黒いあんみつをかけてるところがおいしいんだよ!」

「でも、なんでこんな変な名前なの?」

「それは・・・ちょっとわからない・・・・。」

「ところで、ペリーヌさん、朝なんでパンを配ってたの?」

「いやっ・・・そ、そんなこと宮藤さんには関係ないでしょ!」

「ペリーヌさん、ガリア開放の後から、こうやって地元の子供たちにパンやお菓子を配ることが日課になってるんだよ。」

「戦闘で親を亡くして、食事もままならない子供たちが、ガリアにはたくさんいるのよ。」

「そうなんだ・・・ペリーヌさんは、優しいんだね!」

「べ・・・別に私が好きでやってることで・・・」

(カランコロン・・・)

「よう!お前たち。」

「バルクホルンさん!」

 喫茶店に入ってきたのは、買い出しを終えたバルクホルンとハルトマンであった。

「トゥーデったら、久々の休みだから、宮藤にカールスラントの料理を食わせてやるんだって大張り切りだったんだからね!」

「ちょっ・・・お前は余計なことを!」

「ところでバルクホルンさん・・・あの店の前で立ってる人って・・・?」

「ああ、宮藤は初めてかもな。紹介する。」

「おーい、入ってこい!」

(はい!!)

 中に入ってきたのは、カールスラントの軍服を着た、小柄な少女だった。

「私、カールスラント空軍百三十一先行実験隊第三飛行中隊曹長、ヘルマ・レナンツであります!」

「ヘルマはいつもこんな感じで堅いんだ。」

「なんかそういう人、扶桑にもいるような・・・」

宮藤は頭の中でふとあのウィッチを思い出していた。どこの部隊にも、同じタイプのウィッチはいるものだ。

「あとからミーナから説明があると思うが、この地方を管轄しているノーブルウィッチーズのグリュンネ少佐から、一時的にうちの隊で面倒を見てほしいとの見てほしいとのことだ。」

「それでは、一緒に戦うということですか?」

「そうだ。彼女の所属する第三飛行中隊は、先の戦闘で、多くの負傷者を出して、現在は解散となっている。だから、一時的にストライクウィッチーズに編入させるということだ。」

「よろしくね!ヘルマちゃん!」

「み、宮藤少尉・・・!それはいくらなんでも・・・!」

「宮藤ってそういう子だからね~あきらめた方がいいぞヘルマ~」


「で、でも・・・。」

「折角の機会だし、ヘルマ、三人にこの町を案内してあげたらどうだ?」

「町を案内・・・ですか?」

「そうだ、ヘルマは入隊する前までは、この町に長くいたそうだ。」

「わ、私で良ければご案内させていただきます!」

「そうね、私もガリア生まれですがストラスブールは数回しか訪れたことがないですし、案内があったほうが良いですわ。」

「じゃあ決定だね!」

「よし、決まりだ。一七〇〇のブリーフィングまでには、戻るように。」

「はい!!」

「わたしも行きたーい。」

「ハルトマン、お前は武器の保守点検が先だ。」

「えーそんなの後でやればいいじゃん!」

「お前があの戦いの後放置してたのがわるいじゃないか!」

「そんなこといったって!!」

 すると後ろから、何か恐ろしい気を感じた。

「あら~あなたたち、すぐに戻るといってたのに、こんなところで大声で、なにをしているのかな~?」

「み、ミーナ!!」

ハルトマンとバルクホルンが見事にシンクロした。

「ほら行くわよ~トゥルーデ~エーリカ~!宮藤さん、ペリーヌさん、リーネさんは夕方のブリーフィングには遅れないようにね~。」

 そう言いながら、ミーナは二人の首を掴みながら去って行った。








ストラスブールの町は、小さな町である。ちょうど半日で見て回るにはちょうどいいサイズだ。

「夕方ブリーフィングがあるということで、手短にご案内させていただきます!」

 そう言いながらも、ヘルマは町の様々な場所へ、三人を案内した。町の中心の広場から、細かい路地まで、歩き回った。

「レナンツさん、この町が好きなんですわね。」
「はい!あっ・・・いえ、クロステルマン中尉も、故郷のノルマンディ地方の村々をご自身の足で回り、復興に携われたと聞いております!中尉の地元への愛と比べたら・・・。」

「そんなことないわ。皆自らの故郷を愛する心は変わらないわ。」

「そうだね。私も、欧州と扶桑はすごく離れているけど、扶桑を想う心は誰にも負けない!」





「お~っと、それは聞き捨てならないね!」
「扶桑への愛は、私も負けてないよ!」

 見知らぬ扶桑人が声をかけてきた。

「あなたは・・・?」

「そいつは、黒田那佳中尉だ!」

「シャーリーさん!」

 そこには、シャーロットとルッキーニの姿もあった。町の広場にたむろしている、老人たちと何か話していたようだ。

「お二人ともなにをしているんですか?」

「今ね、皆で那佳のお話を聞いてたの!」

 ルッキーニは老人たちに囲まれながらそう言った。

「私は扶桑事変の時からウィッチをやっててね、今は第五〇六戦闘航空団に居るんだ。」

「第五〇六戦闘航空団って?」

「グリュンネ少佐がいる所だよ芳佳ちゃん!ノーブルウィッチーズって呼ばれていて、ガリア側からカールスラントのネウロイと戦ってるんだよ。」

「そうなんだ~。」

「君は宮藤芳佳少尉だね!話は聞いてるよ、色々とお手柄なんだってな!」

「いえ~それほどでも・・・。」

「ところで、何をお話していたんですか?」

「おお?気になるかリーネ?」
「まあリーネにはちょっと早い話かな~?」

「えっ・・・ちょっと・・・ご、ごめんなさい!!」

 リネットは恥ずかしそうに顔をひそめた。

「リーネさん、あなたよりも歳が下のルッキーニがいるのに、そういう話をするはずないでしょ。」

「おいペリーヌそれを言ってしまっては面白くないよ~」

「あれ?君たちは、もっと刺激的な話を求めていたのかな?」

 すると老人たちは大笑いした。

「もう那佳ちゃんったら!」
「まあでも私たち年寄は刺激がたりないから、そういう話も聞きたいものだね。」

 老人たちは口々にそう言いながらも、楽しそうにしている。

「黒田さん、人気なんですね!憧れるな~。」

「まあ、扶桑に帰ったらもっと人気だがな!ハッハッハッ!」

 笑い方がどこかで聞いたことあるような気がする。


「それで、ここからが本題だ。」

「さっき話してたことですか?」

「ああ、そうだ。皆にも聞いてほしい。」

 そういうと、黒田は真面目な顔つきになり、話し始めた。



「この町は、ネウロイの勢力圏に一番近い町だ。それなのに、この町にはウィッチがいないんだ。」

「ウィッチがいない?」

「ああ。私たち五〇六の管轄ではあるんだが、五〇六は管轄がとても広いんだ。」

「前までは、ミーナたちがサン・トロン基地からガリア北部までを管轄していたから、五〇六舞台はガリアの南側に集中できていた。」
「しかし、あの宮藤が魔法力を取り戻したガリアの大型ネウロイを倒した一件で五〇一は再結成、それに際してサン・トロンも今はウィッチがいない基地になってしまった。」

「そうなんだ・・・。じゃあ、黒田さんたちは、ガリア北部も守らなくちゃいけなくなったんですね。」

「そうだ宮藤。私たちも、何とかならないかってことで、シャーリーにお願いしてリベリオンから多くのウィッチを送り込んでもらったが、やはり難しくてね。今はハインリーケ戦闘隊長率いるA隊が北、リベリオンから応援で駆けつけてきてもらってるB隊という形で分担して管轄している。」

「なにか、打つ手はないんですか?」

「それが難しいんだよ。連合司令部も、五〇一のガリアとロマーニャ開放でネウロイを撃退する糸口を掴んだのか、両地域の開放以来、色々な所で新しい作戦が始まっている。作戦が始まるとそこにウィッチが投入される。つまり、ウィッチの人材不足ってことだな。」

「しかしだな・・・。」

 そう言うと、俯いて話していた黒田は顔を上げた。

「この町に、一人すごい奴がいるんだ。」

「すごい・・・奴ですか?」

「ああ、戦火に絶えないこの地域を、たった数人だけで守った奴がな。」

「あっ、それ私も聞いたことあります!」

 すると、ヘルマは自分の手帳から新聞記事を取り出した。


“ストラスブールに救世主現る”

“若干十三歳の少女たちから成る
ウィッチ隊、大型ネウロイに大勝利”

 その見出しの文字は、新聞の一面に堂々と踊っていた。そして、その記事の写真には、ショートカットの一人の女の子が写っていた。

「このショートカットの女の子、アンナっていう子なんです。」
「一年前から、地元のウィッチ候補の女の子たちを募ってウィッチ隊を結成して、ネウロイと戦っているそうです。」
「アンナの魔法力は、ガリア史上最強ではないかと言われています。」

「へぇ・・・私よりも年下の子がこんなに活躍しているんだ・・・。」

 宮藤は写真の記事をまじまじと眺めながらそう言った。

「では、この子が現れたから、ストラスブールは安泰なのではないでしょうか・・・?」

「いや、実は・・・。」


「その子、今は戦える状態じゃないの。」

「グリュンネ少佐!」

「黒田中尉、ここにいたのね。」

 現れたのは、第五〇六統合戦闘航空団隊長、ロザリー・グリュンネ少佐だった。


「どうして、戦えなくなったのですか?」


「おそらく皆さん聞いたことあると思いますが、今年の始めにガリア南部で大空襲がありました。」
「その際に、アリアさんのウィッチ隊の仲間の多くが撃墜されてしまったの。」

「それじゃ、今は・・・。」

「そうね、そのショックで・・・。」


「もしよければ、励ましに行ってあげて。」

「あそこの塔の下の家にいるらしいよ。」

そう言いながら、ルッキーニは町の中心にある大聖堂の尖塔を指差した。

「リーネちゃん!ペリーヌさん!ヘルマちゃん!」
「行ってみよう!」

「で、でも芳佳ちゃん・・・。」

「私もどういう言葉をかけてあげればいいかわからないけど・・・なんとかして励ましてあげたい!」

「そうね。私も少しでも彼女の力になりたいわ。行きましょう。」

「ペリーヌさん!」

「たしか今日は、ハインリーケ大尉がアンナさんのお家を訪れているはずです。連絡をしておきましょう。」

「ありがとうございます!」



四人は駆けだした。
そして、アンナの元へ向かったのだった。


(後編へ続く)


1か月ぶりの更新








どんだけ俺更新してなかったんだよ…


てかこれだけ更新を放置したのはブログを再開して2年の中で初めてだね。




なぜそうなってたかというと…



①大学の特別能力開発コースに入ったから


②ゼミ形式の授業が多くて、原稿やプレゼンなど用意しなければならなくなったから


③塾の先生の仕事で、新学期になってから新しい生徒の面倒見が忙しかったから


④イベント団体の代表の仕事が本格的に忙しくなったから



などなど理由は多々存在するんだけどね




いやぁ…忙しいせいで


車の免許、小説の更新、国会での仕事、そしてブログ更新…

などいろんなこと放置してる…


せめて6月には全て再稼働させて機動に乗せたいところ











さて




ブログ更新第1弾ということで


アニメランキングとオリジナルラノベのどちらか書こうと思ったのですが…




なぜか字数超過する


4万字も書いていないのに4万字超えたエラーが出るんだよ…

これじゃあ長めの記事が書けない…


そのため


これからは



記事を短めに書いていきます!



まあ内容が薄くなってしまうのが痛いですが…

読みやすくなるっていうメリットもあるっしょね



んでアニメランキングとオリジナルラノベは

字数を減らしたり記事を分割するなどの作業をしなければいけないため

更新が遅れてしまします


ご了承くださいな

















さて今回は


俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。


今期絶賛放送中の2つのアニメの聖地巡礼をしてきました!!

(てかタイトル長いwww)



この二つのアニメは


千葉県千葉市周辺


という聖地が共通のエリアなので

一緒に周れるんだよね






というわけで









ドーン





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる






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JR千葉駅


まあ1期を言うより2期の方が最近なので

2期の聖地を中心に周った。



この千葉駅は2期5話で桐乃と京介が偽装デートをするときに待ち合わせた場所





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世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる 0



何かいつかの深夜に

桐乃かわええええええええええええええええええええええええ

とか叫んでたけど

その場所に来るとは…


アングルもバッチりb




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よく見たら傾けるの逆だったwww


ここはまなみ通称地味子と桐乃たちが出会うシーン

この時の桐乃のしてやったり感漂うドヤ顔が印象的だったね




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アドアーズ千葉店前


ここは桐乃と京介がプリクラ撮るシーンと

黒猫にばったり会うのもこのゲーセンだったね


ゲーセンの入り口には俺妹に出てきましたアピールちゃんとされてた。



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京成ローザ10


ここは桐乃と京介が変なプリキュア的な映画見てた場所

見事に一致してるね


あ、これも中々いい一致だった



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店の名前も「Sun Shoes」が「Son Shoes」に変えるという改変

まあアニメではありがちな話













次に行ったのは1期2期ともにOPに登場したこのカット




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さすがここに来たときは

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!って感じだったね


すごく印象的なカットだしね

まあモノレールは写んなかったけど…


ちなみに向かい側はそごう千葉店

なんか俺の地元の横浜のそごうにすごく似てる…










次は、千葉駅から少々歩いて

千葉公園という場所


この公園周辺もぼちぼち聖地があるんだよね。




まずはこちらー




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これはOPで登場する池とモノレールの線路


これは千葉公園内にあるハスの葉がきれいな池

普通に地元の人で休みの日はにぎわってる

ちなみにボートも貸出してるそうですww



あとこのカットもこの公園内



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2期のOPに登場する京介と黒猫が一緒に並んで下校するシーン


バカ野郎の集まりで行ってた俺らは再現して写真とってやろうとしたけど

さすがに休日の住民の方々の妨げになるので自重www





そういえば、ここはあの1期4話でも登場したのよね

なつみちゃんの家に京介が泊まりにいく回だよ



世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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ここらへんはホント俺妹見始めで

まだ桐乃よりなつみちゃんの方が好きだったときやな




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こんなシーンあったっけね


忘れちゃったよwww













次は、あの有名な京介、黒猫が通う高校


まあ某県立高校なんだけどもう完全に名前ばれちゃってますね最近…

生徒はどんな心境なのかね




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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あー校舎デカくていいなー

グラウンド広くていいなー


高校戻りてぇなー



今年21になるおっさんの悲痛な叫びです←






あと、これね



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ここは京介の通学路だね

護国神社の隣にある道。


このシーンは5話で桐乃に電話するシーンね。

あとは黒猫と一緒に下校するシーンもここが使われてた。











さて




お次は、場所が変わりまして


幕張


です。



千葉県千葉市美浜区ですね



ここに、なぜか聖地の飛び地がありまして。


通称「綾瀬の公園」



これは俺妹でよく京介と綾瀬が二人で会うシーンあるよね

その公園がなぜか千葉市中心部から離れて幕張にあるという。


これ




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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一致しすぎたwwww

遊具の位置まで同じアングルやねww


ちなみに普段はもちろん普通に子供たちの遊び場です。



あとこんなカットもあります。



世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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これは2期のOPですね。

綾瀬が京介を蹴り飛ばすカットwww


後ろの三角屋根が特徴的ですねー




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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これは2期の2話のシーンだね


桐乃の様子がおかしいということで

どうすればいいかを綾瀬から聞き出すシーン

京介のプリ尻wwww


この回の綾瀬マジでかわいかったなぁ…













さて



ここまでが、俺妹でした。
















さて


やはり俺の青春ラブコメは間違っている。


の聖地巡礼をちょこっと載せたいと思います。

まあOPとEDのカットを数点だけだけどね。



場所は


千葉県千葉市稲毛区


まあ稲毛とか稲毛海岸って言われてる場所周辺ですよ。





まずはこちら。





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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これは京葉線の稲毛海岸駅からバスで稲毛海岸方面へ行き

稲毛海岸の手前側にあるとある高校。


ちょっと花が邪魔だけど、校舎についてる階段の位置が一緒なのが特徴的だね


ちなみにこのカットは俺の好きなひっきーの妹こまちちゃんが写ってるから好き




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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せっかくだからアニメから1カット


なんだろな、ひっきーが新学期の時は意気揚揚だったんだよ的な回想をするシーン

その時写る校門のカットがこれね


なんか微妙だな…



てかおもしろいのが


このやはり俺の青春ラブコメは間違っている。の聖地は

いつかやってた「あっちこっち」っていうまんがタイム系のアニメの聖地とかぶってるんだよねww


2つのアニメの聖地が被るっておもしろい

てかまあたしか両方ともAICだったからねー








あと、校舎の周りにはこんなカットの場所がある



世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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ちょっと逆アングルで気に入らないんだけど

このひっきーがちょっとノスタルジックに写ってるシーン


たしかEDの1カット


これあ高校の校門の前のバス停だね




あとこれね



世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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これは中々いい感じに写せたな


EDの由比ヶ浜唯カットね

放心状態ww


校舎のグラウンドの西側のフェンスだった

これを探すのに高校を15分かけて旋回してた


ここは結構住宅街の中だったからまあ再現してても変態にならないな、人もいないし

っていう謎の発想になってみんなで呆け顔で突っ立って真似してました

傍から見ればただの不審者集団ww






さて、日も下ってきたし

最後の場所に選んだのが


稲毛海岸。




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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EDのカットで毎回出てくるから印象的だよね。


稲毛海岸には海浜公園って公園があって

このカットはその入り口




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このひさしみたいなやつ何に使うのかね?

日よけ?


なんか今日はバーベキューやってる人たちとかいたね





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる

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あ、5時を知らせるあの帰ろう的なメロディだ


じゃあ東京に戻ろうか







という感じで聖地巡礼は終了という感じでした。


お疲れ様でした。。。



























いかがだったでしょうか?



なんかこうやって聖地巡礼記事書いてるの楽しいなww


実は行ったけど…まだ記事書いてない聖地巡礼たくさんあるんだよね


・中二病でも恋がしたい

・たまこまーけっと

・ラブライブ

・とある科学の超電磁砲


とためにためてます…


ので、もし見たい聖地巡礼記事があったらぜひコメントしてくださいな








そして最後の告知があります…




来週より


インドネシアへ行ってきます!!



これなんでかというと


Projecet MGPS


という「国際平和」「国際政治」「紛争解決」などを話し合う国際学会がありまして

世界の研究者や学者、政府関係者などが、テーマに沿ったいろんな講演、議論などを行うんよ。


場所はインドネシアはジャワ島にあるジョグジャカルタと言う町。

マハティール・ジョグジャカルタ大学で会議が行われる。


俺はそこに、日本代表の研究員(研究学生)として参加します!!


6月2日~8日までの開催。

9日は予備日なので、首都のジャカルタに戻って1日だけ休暇。。。


なうやブログで現地の状況を伝えていきますので

是非俺のアカウントのぞいてみてくださいねー



















では



感想・コメントお待ちしております!!




今日はここまで。

(久々これ書いた)

どうもです。




4月になりましたね。


時が過ぎるのは早いですね。




今年より大学二年生になったhokia


サラッと報告しますが

大学で選抜されて今年から特別能力開発コースに入ります。


頭の中いじられるの怖いよぅ














まあいいや



最近ブログのコメント数が少なすぎて泣いています。


誰か助けてください。





























というわけで



今日は京アニ聖地巡礼記事でもなく


オリジナルライトノベルでもなく










真面目に


旅ブログ


書きます。



















そうそう、このブログ一応旅ブロなんだよね


俺も一応日本全国世界各国を飛び回る旅人なので


一応ねそこは。






















2012年、俺はようやく長い受験生活を終えてやっと余裕ある日々を送れるようになった。


そんで

まあそんな人生で時間に余裕がある時なんて早々ないから

この時間をもっと有効利用しようじゃなイカ



というわけで



とにかく日本全国、世界各国行きまくりました。




気づいたら…



海外遠征4回(9か国)


日本での地方遠征8回


総移動距離約地球1周半






というね


気づいたらこんなことなってたわ。


ホントいろんなところ行ったね。



飛行機何回乗ったんだよって感じだわww










まあ色々行ってるけど


元の目的はホントさまざまで

普通に旅行で行ったり、取材で行ったり、

色々だね




でもどんな時も常に持ち歩いてたのは



カメラ




いつも一眼レフ、デジカメ、iPhoneの三刀流でやってました。



一眼レフは仕事に使う写真とか、芸術感を出す写真とかに


デジカメは直ぐ出せるから、ほんの一瞬のシャッターチャンスが訪れた時の写真とかに


iPhoneはいつでも周りの人に見せられるような写真とかに





まあね


今日は、2012年、旅してきた時に撮った写真の中で



ベストショット



と言える写真を厳選して晒したいと思います!!





日本全国、世界各国、


色んな場所の写真が出てくるので注目してくださいね~









ではまずこちらからどうぞ~





























①清水寺参道の花燈籠 (京都府京都市 清水寺) 





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




国立の後期試験が終わって、そのまま東京へ戻ってしまうのもなんだから

1泊京都でして、2日間一人旅をしたことがあったね


その時に宿のおっさんに今清水が最高だよって紹介してもらって

行ったんだっけね


京都の東山では春になったらこうやってライトアップしたり、寺社の夜間参観やったりしてるんだよね



なんか一人旅もいいなって思った旅だったな。
























②春の合掌造り集落 (富山県南砺市 五箇山)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




ゴールデンウィーク恒例

hokiaによる日本の地方を巡る旅で、2012年は富山県と岐阜県北部へ行ったんだよな。


その時に、あの世界遺産の白川郷合掌造りの集落に寄った。


たしかここJRかなんかのCMにも後から使われてるの見て

俺の目に狂いはなかった感を味わってたww


天気は悪くても、こうやって田植え前の田んぼに、合掌造りが写って

さらには遅咲きの桜まで添えてあるなんて、粋な風景だなって思って撮った一枚。


この後、近くの駄菓子屋で飲んだ雪解け水で冷やしたラムネは最高に美味かった。



ちなみに今年のゴールデンウィークもまた日本の地方を巡る旅やります!!


どこへ行くかはまたいずれ発表しますww

こうご期待!





























③被災地に力強く立つ一本松 (岩手県 陸前高田市)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる





これは昨年5月に行った、震災発生1年の被災地取材で撮ったもの。


陸前高田っていう、街がすべて津波に飲まれなくなった場所なんだよね。

そこにあるのが、震災復興の象徴であるこの「一本松」。


ホント周りがれきの山なんだけど、なぜかこの松だけは、力強く立って残ってたんだよね。


本来は高田の松原って言ってたくさん松があったけど

残ったのがこの1本だけ。


それでもすごく迫力があって、綺麗な1本だった。


なんかその迫力を伝えたくて、こんな感じであえて逆光、ピンとも空に合わせました。







ちなみに、俺個人的にはこの写真も気に入ってる。




世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる


こんなところが、津波に飲まれて

何万人もの死者を出した場所だって思えないよね


ホント、かなしいぐらい綺麗だったわ。






















次ね~


今度は海外行くよ!



















④コロンス島の黄昏 (中華人民共和国福建省 厦門)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




これは6月に中国にあった俺の取材兼研究拠点に撤収命令が下ったときに

大学を1週間ほどお休みして、中国へ飛んだときのやつだね。


まあ6年も長い間通った厦門という街を、どうしても最後に観光しておきたくて

ブログでも載せたけど、厦門にあるコロンス島っていう昔の街並みが残る島へ行った。


その時、帰り際に、ちょっと名残惜しくて厦門の市街地の夜景を見ながら座ってたら


あ、これ画になるわ


って感じで撮った写真がこれだね。



ちなみに左端にある人影はhokiaですww

三脚立てて自撮りしてみましたww


まあそこらへんの女子高生よりは遥かにオシャレな自撮りだろぉ←

と自慢したい(殴




























次行くよん




ここからは夏真っ盛り!!















⑤真夏の田舎の港町 (静岡県伊豆半島 下田市)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




これは8月に一泊二日で大学の聖地巡礼サークルで行った合宿で撮った一枚。


アニメ「夏色キセキ」の聖地巡礼ということで伊豆の下田に来たんだけど

2日目の天気がもう最高!!


皆で自転車こいで、汗かきながら、聖地巡礼したな~

ホント楽しかった


まあこうやって夏真っ盛りに、日本の田舎行って感じるのは


やっぱこういうところで中学か高校生活を送りたかったなぁ…



って幻想抱いてましたww






















次よ












⑥北の大地と花畑 (北海道 美瑛町)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる



これは高校の友達と浪人卒業祝いということで、男二人で北海道を4日間駆け巡った旅の時の写真だな。


まあ主に北海道の中央部を巡ったんだけど、なーんか天気にあまり恵まれなくて…

自転車で回ったんだけで、途中で雨に降られたっりとかあったなぁ…


そんな中、最後に訪れた美瑛町の「四季彩の丘」ですんばらしい景色に巡り合えたね

ホントシャッターが止まらなかった。めっちゃきれいで。


なんかブログには詩まで詠んで載せたという痛い感じだったな


でもそれぐらい感傷的になるほど素晴らしい景色やったわ。


















次次~


















⑦夏の運河 (岡山県倉敷市 美観地区)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




これは、俺が国会でとある国会議員の政務補佐してたのはブログとかでよく言ってたけど

その一環で、岡山へ1週間出張を命じられて行った時に撮った写真。


秘書さんに、せっかく来たから是非行ってみたらとオススメされて行ったんだよね。

ちなみについでに倉敷市議会議員候補にもお会いして…


まあそんな仕事づくめな毎日だったけど

この美観地区に行けば、そういうことも忘れて落ち着けるね。


ちなみに、漫画に「めぐりめく」ってあるの知ってる人いるかもしれないけど

あれは、この美観地区がある倉敷が舞台なんだよね~


いつも国会の議員会館のとなりの事務所に貼ってあるのを見てたわ



















どんどん行くよ~




















⑧最果ての道 (北海道 礼文島)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




これはあれだ

岡山から帰ってきた次の日に行くというまさかの強硬スケジュールで行った、北海道最北遠征の時のやつだ。


3日間で稚内、礼文島、利尻島とめぐるまあ簡単な視察旅行だったな。


俺が一番印象に残ったのは礼文島でさ

ロシアの樺太が見える距離にあるというぐらい北にある島。


ホント日本の果てみたいな場所でさ


島の最北端に「スコトン岬」って岬があってそこへ向かう途中の道路で

これはマジで果てだろ…って風景に出会ったので思わず車を停めてもらって撮ったね。


この先はなにもありませんって感じよな…


日本にこんな風景の場所があるなんて俺もびっくりした瞬間だった。




















さあ


次はhokia Great Journyだよー


夏のヨーロッパ6か国遠征

















⑨初秋のパリ 夕暮れ (フランス パリ)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる



とうとう写真はユーラシア大陸を超えて、フランスはパリへやってまいりましたwww


パリに来た日に色んな場所行った後、やっぱ最後は凱旋門でしょ~

って友達となったから、凱旋門で夕暮れを見ながらその日は閉めた


んでこの写真は凱旋門の上から撮ったもの。


Google Earthで見てもらうとわかると思うけど

凱旋門って、門を中心に放射状に道が伸びてるんだよね


その道の先に、パリの名所がたくさんある。


んでやっぱ一番わかりやすいのはエッフェル塔だよね

ってことで写真の左は少しライトアップが始まったエッフェル塔です。



いやぁ…これも中々いい景色だったなぁ…





















どんどんすごいやつぶっこむよ~






















⑩アドリア海の休日 (クロアチア共和国 ドゥブロブニク)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる


これも素晴らしいでしょ~


ホント俺が今まで行った街の中で一番素晴らしかった場所はどこ?

って聞かれたら多分もうこの街を答えること間違えなしだね


アドリア海の真珠と呼ばれ、世界のセレブたちが集う街に

大学生男4人が、アパートを借りて2日間だけ暮らしましたww


旧市街はすべて城壁に囲まれてて、すべて伝統的な建築様式で建てられている。

城壁を上ると、さーっとアドリア海が見えてすごく気持ちいい。


ホント最高だったね。




















あと一応これも載せておきたかったんで
























⑪虐殺の跡 -弾痕- (ボスニア・ヘルヅェコビナ サラエボ)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる




ヨーロッパを周遊してたもう一つの目的は取材だったんだよね。


ちょうどここらへんはAmebaに出現できず、ひたすら取材を行ってたな。

色々と見なければいけないところが多くて。


俺が一番印象的だったのはこの建物だったな。


ここはスナイパー通りって呼ばれてた通りの横にある建物なんだけど

このスナイパー通りってのは、セルビア軍による「虐殺」が行われた通りなんだよね。


建物に空いている穴と破壊された跡はすべて銃痕

入口や窓を中心的に破壊することで、中に侵入して、中の人を皆殺しにする。

そういう悲惨な出来事があった跡なんだよね。


この戦争が終わったのはつい7年前ほどのこと

未だに、このサラエボの街はセルビア人とボスニア人の人種隔離が行われてる。































さぁて


一旦日本に戻ってきましょうww




















⑫秋の京都 -洛東- (京都府京都市 詩仙堂)






世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる


ちょっとこれはイマイチなんだよね…

天気も悪くて露出が上がらない…


まあでも紅葉が少しわかるからいいやww


これは秋にホント突然「そうだ、京都へ行こう!」とか言って

マジで行っちゃったときのやつだねww


詩仙堂っていう叡山電鉄の修学院(けいおんの聖地)の近くにあるお堂


いつかJRのポスターにもなってていつか行ってみたいと思ってたんだよね。


この時は雨だったけど

また次回いつか機会があったら再チャレンジしてみたいね。



























さて


最後は海外!!
























⑬誰もいないクリスマスの街 (ドイツ連邦共和国 ローテンブルグ)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる





最後は年末のドイツ遠征の写真を2枚ほど

まずはバイエルン自由州からローテンブルグのクリスマスの様子。


クリスマスマーケットっていうクリスマスのお祭りがあるんだけど

20時ですべて閉店

そのあと、街からは人が消え、静寂に…


そこを歩き回ってた日本人はこの俺です←


ホント幻想的だったね…

街はクリスマスで飾られてるけど、人一人もいない。


さっきまでの賑わいはどこへ行ってしまったのか

そんな不思議な感覚にとらわれてたね。


それにしても海外、特にドイツとかは建物がきれいだね…

ホント中世ヨーロッパの時代を思わせる建築に驚かされっぱなしだったな。























最後だよ!!



















⑭世界の歴史の中心で (ドイツ連邦共和国 ベルリン)





世の中に認められないhokiaは泥臭く生きる



ラストを飾るのはこの1枚。

ドイツの首都ベルリンで撮った一枚。


目の前に見えるのはドイツ連邦議事堂。

世界史のあらゆる時代で世界の中心にあった神聖ローマ帝国、そしてドイツ。

その政治の中心であり続けた風景がここなんだよね。


本当は日中にここへ来たかったんだけど、日が暮れてしまったね。

でもこっちの方がきれいだわって思った。


自分が世界の歴史の中心であった場所にいると思うと

なんか感慨深いね。


ホント素晴らしい風景でした。






























みなさんいかがでしたか?



ちなみに補足しておきますが




これ全部俺が撮りました



ここ重要ね。



まあ、たまゆらのぽってちゃんが撮る写真には負けるけどね…

















まあね


こうやってカメラを持ちながら、日本各国、世界各国飛び回って


色んな風景に出会い、そこでカメラを構えてると


自分の国際ジャーナリストの仕事って、やりがいがあるなってつくづく思うね。


また、旅って、ホント素晴らしいなってつくづく思うね。



これからも、皆さんに


日本の、そして世界の風景をどんどん見せていきたいと思います。























さて


今度はどこを旅しようか…




















感想コメントお待ちしております!!!!!!!!!!




今日はここまで