中小企業家同友会ってどういう集まり？

私は中小企業家同友会に参加しています。

「同友会って、公益社団法人の経済同友会？」
ですって？

違います。

歴史は古く 1957年4月26日に「日本中小企業家同友会」（現東京中小企業家同友会）として東京で創立されました。

全国的な活動となる「全国協議会の結成」は1969年11月17日に東京・大阪・名古屋・福岡・神奈川の会員数700名弱で結成されました。

2008年4月現在では加盟企業数47都道府県で会員41,000企業経営者。

平均企業規模・従業員数30名・資本金1,500万円。

という、日本を代表する中小企業経営者の集まりになっています。

活動も会員の会費で賄われているため、他組織の影響を受けない任意団体で、

中小企業家が自主的に参加し、
手作りの運営を心がけ、
中小企業家のあらゆる要望に応えて活動する団体です。

活動の柱は

1、会員の経営体験に基づいた例会

2、経営指針確立の運動

3、共同求人活動

4、社員教育活動

5、労使の信頼関係を強める活動

6、障害者問題の取り組み

7、中小企業をとりまく経営環境を改善する活動

8、景況調査などの調査研究活動

など、大企業とは違い、なかなか単独ではできない活動を共同で行うという素晴らしい組織だと思っています。

これから、こちらのブログでも、私なりに「中小企業家同友会」の活動を広報していきたいと思っています。

会が終わってjの打ち上げがまた楽しいのです