本業が不調で、資金繰りが厳しくなったとき
言い換えると、会社の緊急時のとき
いろいろな支払いの優先順位をつけざるを得ないことがあります。
①支払手形の決済
②買掛金の支払い
③従業員の給料
④税金社会保険の支払い
⑤銀行借り入れの返済
①、②、③は
本業・商売を続ける大事な支払いであり、
信用不安にならないように優先したい支払いです。
一方、
④、⑤は、
(あくまでも)緊急時には
支払いの優先順位を低くせざるを得ないことがあります。
踏み倒していいという意味ではありません。
相手方に状況を説明して、時間的猶予をいただく可能性があるという意味です。
意外とこの優先順位が逆の社長さんがいます。
「商売の支払いは遅らせても銀行さんの返済をしないと・・・・」
優先順位が逆です。
金融円滑化法もあるんです。
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