アメリカはやっとのことで懸案だった米債務上限の引き上げ問題に一定のめどがつきました。


デフォルト(国債償還の不能)という最悪の状態は脱しました。


まあ、いくら何でも、そんなことになったら世界経済が破たんしてしまうことは、皆わかってるから最後は駆け引きだったんでしょうけど。


金融市場はリスク回避の動きが反転、マネーは米株に再び向かうとの見方が広がりつつあります。


でも、今回のことでムーディズなどの格付け会社が米国債を格下げするという噂がでています。


もし格付けが下がったら
ドルの信用低下→低い金利では売れない→米国債利率アップ


要するに、今後は金融商品はドル建て商品がお勧めだと思うのですが・・・


いや待てよ!
震災後円安に動くと予想したのも外れたし・・・
わからないものです!
これだけは神のみぞ知る?
私の意見に惑わされないようにご注意!


反目が出ても責任は取りません(笑)


でも、普通に考えたら、そうだと思うのですが・・・



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