超円高行きつけば、逆に超円安になる可能性

２７日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、１ドル＝７７円台後半で強含みに推移。

東日本大震災直後に付けた戦後最高値の７６円２５銭以来の円高水準。

本日、正午現在は７７円７０～８０銭と、前日午後４時比３０銭の円高・ドル安となりました。　

過去の歴史を見ても「超円高」が行くところまで行けば
次は円安に向かって動いていく。

今回は、

放射能汚染
地震
政治不信
財政赤字
少子高齢化

悪い条件をあげたらきりがないくらいです。
どこかで「日本売り」が始まらなければよいのですが・・・

素人の大予測としましては

”超円高行きつけば、反転して超円安になる”

間違ってますでしょうか？

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