桜井恵三さんの英会話個人レッスン、第6回目は昨夜午後9時から始まりました。
桜井恵三さんのfacebookのページ
http://www.facebook.com/sakuraikeizo
英文の例文500をもらい、100ずつ覚えていく。
0~100は1回で通過。
101~200は4回かかりました。
そして、今回から201~300です。
だんだん文章が長くなってきています。
レッスンの方法は
1. まずはスラスラリズミカルに発音をすること
2. 次に例文の日本語を見せられて、すぐに英語で発音すること
この2つをチェックいただきます。
毎日1時間以上は練習していますが、両方を1週間で仕上げるのは難しいと判断した私は、発音に集中しました。
それは
「発音がリズミカルにできないと、けっして日本語から英語には置き換えられない。」
という桜井さんの言葉を思い出したからです。
日本語を見てから英語を発音する。
覚えようとはせずに、これだけを続けていきました。
発音できるようになったら、自然に意味を覚えていくはずだからです。
で、結果は。
「初めての300シリーズにしては、かなりいけてますよ!どんな練習したのですか?」
と、お褒めの言葉。
私の考えをお話ししたところ、
「それでいいんですよ。発音ができないことには意味がありません!」
そして、これまで1カ月の成果を公開することに
これです ↓
http://dl.dropbox.com/u/31594488/itami11-07-18a.mp3
「女性は男の視線がきれいにします。英語も批判的な聞き手がいて、どんどん上達します。英語の音を”晒せない”ようなら、外人相手に話すのは大変な事です。」
とのことですので。
レッスンは、毎日、自分の発音を録音して自分の耳で確認しながら、自分の発音を矯正していきます。
「一般に行われている英会話は、発音記号で正しく調音できる事を目的にします。発音記号による発音矯正の問題の目的は不明瞭です。言語には基本の音がありませんから、最終的には話者が自分の好きな発音を決めるしかありません。」
ようするに、日本人の日本語でも個性があるわけです。
正しい発音のサンプル音声をもらっているわけだから、自分の耳が正しければ、自分で矯正していくことができるはずですね。
「所詮理想の音は存在しませんから、永遠の模索が続く事になり、そこが言語の面白さです。芸術みたいな面があります。」
そうなんですね。
スポーツのような芸術のような、要するに「技」を磨いていくのが英会話。
さあ!今日から、また「技」を磨いていくぞ!