調剤薬局2位の日本調剤が、店内に保険ショップを設置しているのをご存知でしょうか。

 

多分、もう、5年位前から着手していると思います。

 

ネクタイ派手夫も、心臓バイパス手術を東京・三田の済生会中央病院で受けたため、たまに病院行きますが、ここには都内のクリニックから紹介された患者が集中して来られるので、薬を貰うために一番近い日本調剤に行くと、、、、

 

通常、1時間待ち!! 下手をすると90分待ちという状況です。

 

何もすることが無く、ヒマだなーと思っていると、、、

 

日本調剤保険ショップの案内チラシが至る所に貼ってあり、、、

 

気付くと、「調剤内設置保険ショップ」は意外と人がいて保険相談されています。

 

ここで、「本格保険相談」はあり得ませんので、アフラックの緩和型・無選択の保険一本勝負という感じで、特化した保険会社・商品構成にしています。

 

病気になっても加入できる保険があれば、病気でメンタルが弱っているので、ふと加入してみたいと思いますよね。

 

その意味では、「調剤薬局」に「保険ショップ」は、「違和感なく」、むしろ「シンクロ性が高い」用です。

 

従来、アフラックのみの扱いだったものを、今般、ネオファースト生命が開発した生活習慣病が原因で入院した場合に給付金を受け取れる保険などの商品を追加すると発表されました。

 

更に、服薬と疾病の改善を巡る因果関係を膨大なデータから探り、保険商品の開発に繋げるとのこと。

 

商業施設に出店して来た保険ショップも登場して12年・・・・。

 

しかし、商業施設は色褪せて、人が来なくなりました。

 

商業施設に出店してきた保険ショップは今年、岐路を迎えています。

 

こうした新しい展開は興味深いですね。