3月は上場企業を中心に決算が集中する時期である。弊社でもご縁があり法人保険にご加入いただいている中小企業様が多々ございます。
企業は内部留保、個人は貯金
、金融機関は国債購入と日本人ならではの農耕民族
の気質なのか単純に先行きが不安なのか企業、個人、金融ともに投資ではなく貯蓄の方向にある。
「貨幣が市場を作り出す」という言葉のように経済成長政策を安倍政権には実施してもらい経済の活性化
へと繋がってほしい。
さて、ある社長様のお話ですが、毎月保険料を個人契約で30万円ほど払っているから保険は大丈夫とおっしゃる社長様がいました。非常に加入方法がもったいないなという印象を受けました。所得税・住民税を引かれた可処分所得（手取り額）からその社長様は、毎月30万円の保険料を支払っています。保険料の掛け金は、個人で支払うと前回のブログ記事
のとおり生命保険料の控除の対象になりますが上限が決まっている。
一方、法人の保険料は経費化できるものもあり、上限はなく利益を圧縮することができる。社会保険料の増加、個人所得税、相続税、消費税は増税の方向性が打ち出されている現状を考えると法人を上手に利用した加入を今後もお伝えしていきたい
お問い合わせ・ご予約はお気軽に 0120-945-541 まで☆
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