こんにちわ!
3児のあらふぃふ保育士とにかです。
9月末に幼稚園教諭特例でのスクーリングに参加してきました。
特例幼稚園教諭講座というのは、
認定こども園の関係で、
保育士と幼稚園教諭の両方の資格必要になってくるので、
数年前から幼稚園教諭の方の保育士試験は特例免除の科目がありました。
保育士は約3年以上(勤務条件あり)で今までは
年1回文科省の幼稚園教諭認定試験というのがありました。
でも、5年間の任期付きということで
特例で大学などで科目履修すれば、幼稚園教諭の資格が取れるという制度が昨年から始まりました。
私も認可園で丸3年正規で働いていたので、取ってみようかという
そんな感じで現在履修中です。
通信制+スクーリング
スクーリングのみ
通学・・など 大学や短大によってはいろいろとできてきたと思います。
ネットで探せます。
さて、そんな、2週のスクーリングで公立の保育士さんを65歳で
定年退職された方とお知り合いになりました。
その方は正規ではなくて、パートでずっと働いておられたそうです。
現在は共働きのお医者様のお家庭でシッターをされているそうです。
小学校から帰宅したら、宿題をさせたり、
塾やお稽古に連れていく仕事だそうです。
私は保育士の仕事を始めたのが遅かったので、
いくつまで働けるのかなぁと思ってましたが、
少し心強かったです。
少子化で労働力が少なくなって、年金だって先延ばしにされそうだし、
できるだけ、元気な高齢者は仕事しなきゃいけない時代になるかもしれません。
何か社会と接点を持って働きたいなと思いました!