現在、新潮社で「ヒトごろし」を連載中の京極夏彦先生がご来館されました。
もちろん、新潮社の編集ご担当の方もご一緒です。
実は、連載がはじまってから毎週連載誌である「週刊新潮」をお届けいただいており、
毎号拝読させていただいています。
作品のこと、先生のお考えや構想、それ以外もフツーの歴史談義とか
(信長のお話とか…。燃えよ剣の役者さんは誰だったかとか…。刀のお話とか。)
とりとめなくお話させていただき、
あっという間に90分も経っていました…
著名な作家の先生なので近寄り難いのかな…と思って緊張していましたが、
お話したらとても気さくで、楽しいひと時でした
色々な歳三像があります。
今回通常の歳三像と全く違う描き方をしているので、御子孫の心情はいかばかりか…ととてもお気遣いいただきました、そして、最後までどうぞ見守ってくださいと。
お話を伺って、先生なりのお考えもあるんだなあ、と感じ入りました。
深いメッセージがあるようで、これからの展開も楽しみですね。
そして、担当編集の方が作品への愛に溢れていて素晴らしくって、
そしてじっくりお話したらとてもお茶目な方でした
最後に石田散薬トートバッグなどお買い上げくださり、そして挨拶して全部忘れて帰ろうとしてしまう、という…
私たち二人、大爆笑のお別れとなりました
京極先生も石田散薬バッグお使いくださるようで、嬉しいです^^
雨の中のご来館、ありがとうございました。
お帰りになられてからすぐに、頂戴した虎屋のお菓子を
お仏壇の歳三さんにお供えして報告しました
歳三さんも高いところから見守っているのではないでしょうか^^
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さて~、明日は宮古行ってきます
2011年秋以来です楽しみ
雨予報だけど…まけないっ