「ち」のした | 三度目で結(ユウ)

三度目で結(ユウ)

二度の流産の後、三度目の妊娠で待望の長男が誕生。

たくさんの人たちの励ましが結びついて生まれた子なので「結(ユウ)」と名づけました。

昨日、保育園にお迎えに行ったら

結とお友達のKくんが

結の集めた「さらすな」について

熱心に話していました。


「ゆう、そのさらすな、どこであつめたが?」

「ちのしただよ」

「ち?ちってなによ?」

「あのちのしただよ」

「ああ、あの、おっきなちのした?」

「そうそう、おおきいほうのちだよ」


「さらすな」とは「さらさらの砂」のことで

「ち」は「木」のこと。


知らない人には、わかりにくいよ・・・。