今回の東京滞在中に明石家さんまさんのお芝居「七人ぐらいの兵士」
を観ました。
このお芝居の初演は2000年でチケットが取れずに悔しい思いをした
記憶が鮮明にあります(そんな大袈裟な)でも今回はうっぷんを晴らす
ようなこんな席でした。
作は生瀬勝久さんで第2次世界大戦中の戦地への慰問団と最前
線の兵士たちのお話で、兵士側からというか慰問団が来るのでその
慰問団をある意味利用しようとする兵士たちのお話です。このさんま
さん一座のお芝居はこの15年に6回公演されていますが「七人ぐらい
の兵士」と次の「JOKER」を見落とした。ただ、さんまさんのお芝居を
東京と大阪の両方で観るのは2回目になると思います。アドリブの
ように見えて実は・・・・というのがこの一座のすごいところだと
思います。
この一座以外にも明石家さんまさんは「奇人たちの晩餐会」や
「メルシィ!僕ぅ~我が人生は薔薇色に」等のお芝居もしています。