先月の中旬に、携帯電話をおっことしてしまいました。
いろいろなところに電話の忘れ物がなかったかとか連絡したり、警察にも遺失物の届け出を出したりしましたが、結局見つかりませんでした。
落としたときは本当に落ち込みまして、何も手につかないｼｮﾎﾞﾝ状態がしばらく続いたあと、もうこれはソフバンショップに行こうと思い立ちました。ワタクシはｶﾞﾗｹｰﾕｰｻﾞｰでしたので、何の気なしにｶﾞﾗｹｰの機種変更で済まそうと思ってたのですが…いまソフバンでｶﾞﾗｹｰ契約しようとするとめちゃ高いんすね。
ｶﾞﾗｹｰとは見た目安そうですが、機種代はそれなりにドカンと取られます。毎月で割ってもなかなかな金額ですよ。しかし新しいプランだと基本料金はさほど高くないにしても、データ通信料ってのが目玉飛び出るくらい高かった。おい、ｶﾞﾗｹｰでデータをこんなに通信しないだろﾀﾜｹ…と心の中で叫んだとさ
そんなわけでソフバンの携帯はアッサリ解約し、めでたくPHSユーザーに格下げになりました。通話の音質がノイズ少なくていいんですが、地下にあるスーパーマーケットとかに入るとすぐ圏外になりますね。あーやっぱ携帯の電波って強力だったのねと初めてわかりましたよ。
しかしまあ、携帯っていうのはいまや会社に勤めてると所持しててアタリマエ的な感じで言われますよね。通勤中に電車が止まったら遅刻の連絡をしなさいとか、もはやインフラとして見なされてる感があります。そんなインフラの価格が近年暴騰してる気がするんですよね。インフラの価格が上がると庶民の生活に直接影響が出ますから、これ以上の過剰な利益追求はやめて、社会的責任のある企業として自覚を持ってもらいたいものです。