辰巳天中殺

今日から⒋月　私は3月４月が毎年　苦手です。もちろん算命学的　理由はわかっているのですが　解っていても逃れられないのが　運なんですなあ


だからといって　落ち込みはしませんがだってそのかわり　良い時もたくさんあるからね。


人は良い時は当たり前で　気がつかず、悪い時ばかりを気にする傾向が　あります。いつも両方を考えていくと　心が穏やかになります。


４月３日金曜日に　いつも良くして下さる方からのご招待で　あきる野市にある燈々庵　という懐石料理のお店に行ってきました。田町から神田で中央線に乗り換えちょっとした小旅行でした。


中央線も新宿より向こうにはあまりいくことがなかったので　新宿過ぎて　三鷹あたりでふと　外を眺めたら　あらあら　ビルがない　ビルに囲まれて過ごしていると　ビルがなくて家々の屋根の上に　大きな空が見える　すっごく新鮮😻


着いたら　家も少なく自然がいっぱい　川や桜　広々とした大地　とても気分転換になりました。

たまーにいくからいいんですね、きっと。


いったところは　かの創価大学の近くでしたが　その大学の立派な事🙀驚きますよ。

二年くらい前に天理市に行ったのですが　その時も天理大学の規模に驚きましたが。


宗教団体はお金持ちなんだ知ってはいるけど実物みると驚愕に近いものがあります。

着いたお店は

こんな入り口。昔の建物を使っています。
食事は創作が入った懐石料理、美味しかったです。

食後　桜のお庭でミニコンサートを楽しませていただきました。これこそ非日常の一日です。スッキリ気分でビルの町へと帰りました。

ではでは　今日の本題の　辰巳天中殺にいきましょう。

つい最近　2012、2013年がその時にあたりました。
2、3年前ですね。

このタイプは　非常に現実的な考え方をします。だから宗教や占いなどは　あまり信じません。
年を取って来てからそういったことに理解を示すようになります。

よく対比されるのは戊亥天中殺です。全く反対で気持ちを表すのは物です。だから　気持ちを伝えるのはプレゼント、それも現実的に使える物です。

逆にこの人から何かをもらったら　気持ちがあると考えて下さい。贈り物イコール気持ちと考えて下さい。

辰巳天中殺の人を　落とそうと思ったら　贈り物です。
言葉だけでは　足りないのです。

また、自分にとって　何がいいかを選択する力があります。だから周りの人にとっては　逞しく見えたり自分勝手に見えたりもしますが　これが　自然が与えた生き方であります。

親、兄弟とは違う考え方、生き方を選ぶ方がいいので、家系からの　はみ出し運ともいいます。

また、常識的な説教をとても嫌うので　辰巳天中殺の子どもを持ったら　説教も一工夫していくといいのです。

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                       鳳美堂（ホウミドウ）植草美智子