後者的視点 その2 | 「孤独のカウンセラー」 とおる 【心屋 広島】

「孤独のカウンセラー」 とおる 【心屋 広島】

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 幸せのカタチ、見失ってませんか?
 「こういうのが幸せ」という理想を追いかけて、でも苦しい人
 一回「逆」を向いてみない?

こんにちは(こんばんは?)

前に書いたのを、ブログにも転載しとこうと思います。

どうも、アメブロはめんどくさくて放置気味…(汗)



あー

これ、耳が痛い。


■何言うてんの、キミの問題じゃが


それはその人の問題であって

俺が勝手に、どうにかしてあげたいと思うのは

とってもとっても、おこがましい事なんです。

出発点は「愛情」だとしても

受け取る人から見たら

「大きなお世話」

かも知れませんし(?)



後者的視点から見るとね

「問題点」は見えるんだけど

もっと言うと

過剰に見え過ぎるくらい見えてしまうんだけど

相手の立場に立って見る(考える)事が

全くと言っていいほど、出来無いんですよ。

自分がこう思う(感じる)から

というのが、すべての基準になるんですよ。

相手の立場ではなく

相手をまず自分に見立てて、自分はどう思う(感じる)か

という基準でしか

物事を考えられんのですよ。

なので、誤解を恐れずに言うと

自分がこうされるとすごく嬉しいからと思って

相手にもそれをやってしまって

「凄く傷ついた」

と言われても

僕(後者)は、何を言われているのか理解できないのです。

本気で思考停止します。

「え?何?なにごと?今何が起こってるの?」

状態です。

ほんと、厄介だなーと

人事のように思ってしまいます。

自分の事だけど…