HMKL Jordan・・・湖別新色! | ★☆★ 泉和摩のエサより釣りたい・・・ ★☆★

HMKL Jordan・・・湖別新色!




今年のJordanの新色は、湖毎に


その湖のエキスパートの皆さん一押しカラーを制作しました。






上から、        KH亀山Type-

              KH亀山Type-1

千葉の亀山ダムに精通している羽生和人氏のカラーです。


上下が逆転し、見やすい腹部分を上にみせます、2カラー共


メキシコアワビのプレートが内蔵されています。



3番目は、         河口元気


河口湖でガイドをしている荻野元気氏のカラーです。


アワビプレートが内蔵され、側面は透けるシルバーで


ワカサギ模様が塗られています。



4番目は、         PH野尻


服部健氏のカラーです。


服部氏は、吉野屋の池田氏と並んでこのタイプのルアーを研究した先駆者です。


長い沈黙を破り、全てをJordanに注ぎ込んでいます。


PHは、ピンクヘッドの略です、やはり対スモールには圧倒的にピンクが効きます。


これはマイラープレートが内蔵されています。



5番目は、       桧原チャンピオン        


JB桧原で年間チャンピオンを獲得している、岡村宏規氏のカラーです。


やはりピンクをベースに夜光貝のプレートが内蔵されています。



最後は、         西湖最高


佐藤徹也氏のカラーです。


佐藤氏は服部氏に学び、ロクマルをはじめ西湖で数多くの大物をしとめています。


このシリーズ唯一のナチュラルカラーですが、クリアーホロプレートが内蔵され、


背中には、ピンクのマーカーが装着されています。




この6色の共通項は、視認性の良さと、内蔵プレートにあります。


Jordanの使い方として、


水面に置いておくにしても、水中でアクションさせるにしても、


見やすいことで釣り人の次の動作に安心を与えてくれます。



次に、プレートですが、正直、確実な答えは魚に聞いてみないと


わかりませんが、置いておく時間が長いこのてのルアーでは


少しの光の加減で変化したようにみえる貝やホロ、マイラーの質感が


抜群の実績を残しているのは事実です。


以上、地元エキスパート渾身のカラーを宜しくお願い申し上げます。