こんばんは！ で たっだいま～！！
香港に戻りました。香港は暑い。２０℃ですよ。昨日成田は雪！だったのに。分厚いコート着込んで来たら さァ、大変。脱いでも荷物に入らず、手で持ってあるいてました。
日本ではいろんなことがありました。
結局買い物は何にも出来ないという超ハードスケジュールでした。
ホッカイロや保温シート、それから暖かスリッパを買おう！って張り切っていたのにな～。
それに、いろんなものを吸わせていただいて （抗がん剤 とか 恨みやつらみ）すっかり体調が崩れました。
そう！ この 私が食欲がない いんや 食欲はあるけど、小食になっているんです。
昨日も彼氏に
「おまえ、全然飲まないから いつもの半分（お会計が）だったぞ！！」
うん。いいこと。いいこと。やせるかもしれない～。
これ以上いい女になったらどうしよう！！ぎゃはははは！
彼氏が
「俺 仕事なくなるかもしれない。」と。
「え～。だって、半年で目標達成して 業績は良かったんでしょ？」
「本体（本社）が悪くてさ。それで、若いのを残して５０代を切ることになったんだ。」
「そう。で、仕事なくなったらどうするの？」
「遊んで暮らす。」
「それは、すごい！じゃない。」
「バカ！ 金がないよ。」
「は？ 遊んで暮らすって言うから良かったな と思ったんじゃない。」
どうやら 彼氏は心配と不安でいっぱいみたい。
「家のローンも払い終わったし、子供たちはみんな独立したし。食べて行くには少しでも大丈夫になってはきたけどな。」
「私は何にも心配してないの。母が死にそうな時も。ビスケット君が Almost die（ほとんど死んでいる）という連絡を受けても。全然心配しないの。あなたが仕事を失おうが お金がなくなろうが、そんなこと 関係ないもん。それに、ね～。私と知り合ってこうやって一緒にご飯食べてるんだから、きっと大丈夫！！ だって私滅茶苦茶 運がいいもん！ こんな私と繋がってるあなたは 波動が高いはずよ。周波数が同じじゃないと繋がらないからね。」
それにしても、３か月前は 「別れよう。」と 引導を渡され、みっちゃん絶望の淵に立たされた感じでした。
それが、
「ちょこっと ご飯でも。」と。
会えば近況や心境を話してくれる。
「ありがとうね！ 引導を渡された時は もう悲しくてたまらなかったけど、また会ってくれて。」
「違うだろ。引導を渡したのはおまえだろ！！ だから少し離れた方がいいかな と思って。」
あははは！！
ホテルの窓が開いたら 飛び降りたいくらい辛かったんです。あの時。
それでも、
こうやって笑えるようになります。
彼氏と離れることなく、そして くっつくこともなく、これからも すっごくい～距離で繋がっていくと思います。