前回の大阪公演を見て以来、楽しみにしていた維新派の公演!演劇100【透視図】維新派
演劇100【透視図】維新派
今回は奈良県曽爾村
この公演がなければ読み方さえも知る事のなかったかも⁉︎
そんな村での公演!一体奈良のどの辺りなのか⁉︎
ある記事で構成・演出の松本雄吉さんが
維新派はその街の風景を観る
そして旅をするみたいなコメントがあったのですが
今回の公演は特にそれを強く感じました
車で曽爾村に入ると田んぼの稲穂が太陽に照らされて黄色く輝いてます
そして曽爾高原に立ち寄ると
多くの人が頂上を目指していました!
時間があれば登って頂上から景色を眺めたかったなぁ~♪
時を感じる木々たちがお出迎え
スケールの大きな舞台が創り込まれている
飲食店から床屋さんまで個性的なお店が立ち並ぶ!
中でも名物らしい?モンゴルパンに長蛇の列が!
心地いい空間♪
それはいつもながら幻想的なシーンや
役者さんの言葉を楽しみながら想像力を膨らませる
生演奏もいい感じでリズムを奏でる♪
このシーンは何を表現しているのか?
分からない所もありましたが
役者さんのリズムを刻む動きが惹きつける
運動場をいっぱい駆け抜ける役者さん!
自然を舞台にしたスケールの大きなお芝居
松本さんが言っていたように
曽爾村を旅をして風景を愉しんだ舞台でした♪
家でパンフレットを眺めているだけで曽爾村の懐かしい旅を思い出す♪