應典院舞台芸術祭「space×drama」参加作品!
この劇団は2回目観劇!

内容は大阪に天王寺家という王家の王である「天王」が死んでしまう
新しい天王を巡って、天王寺家の10人の王子が対立する

シンブルな舞台にキャスト5人だけの少人数で熱演!
中でも野澤太郎さんは10人の王子を役者さん一人で演じる!
何か柿喰う客のような動きとリズムを感じたりして刺激的な作品!
ラストの思いもよらぬ怒涛の展開は見応え充分!

しかし、何か全体的に雑に見えてあまり話に入り込めなかった…(^^;;
たまたま私だけが気になっただけかも知れませんが⁈
現に見終わった人の口コミ評価も高かったので!

まだまだ若い劇団なので色々な表現の可能性を感じてこれからも愉しみ♪
出身が皆さん関西なので⁈ また関西での公演を期待してます!