この変わった名前の劇団は初見です♪
公演タイトルも気になります

神戸の劇場イカロスの森も初めてなのでiPhoneのマップを見ながらウロウロ~
便利な世の中になったモノです♪
今では方向音痴の私には無くてはならないアイテムです!
約50人収容の小さな隠れ家的な劇場


内容は崩壊寸前の歪んだ家族が人間らしさを取り戻していく話し⁈

これまた感想が難しいお芝居ですね…(^^;;

重たい話を独特な台詞や話し方で、暗くなりすぎない様に演じる
特にお父さんとお母さんの噛み合わない会話は印象的!

役者さんは落ち着いた演技でその暗く歪んだ世界感を創っていく…
最近よく見る東京の劇団の雰囲気にも似ている様な⁈

暗く淡々とした会話劇中心の展開…
後半になればそれが少し窮屈に感じたり、
私の中ではあまり光が見えなく重たい余韻を引きずったまま終わった印象…

こんな世界観の劇団は関西の若手の劇団では珍しいので
もっと研ぎ澄ませば、クセになる劇団になるのではないでしょうか⁈