毎回、脚本・演出のウォリー木下さんの生み出すモノには驚かされます♪
いつも何か挑戦している創造力溢れる舞台の作品!

公演のフライヤーやWebもいつもクオリティが高く世界観があります!
今回も何を観せてくれるのか愉しみです♪

いゃ~今回も刺激的でした!

フライヤーにも書いてましたが2時間、灰のようなものが降り続ける!
そんなのできるの⁈って思える事をやってしまうウォーリー木下さん!

関西では1番、遊び心を持った演出家ではないでしょうか?
そこに高い芸術性にもこだわっている演出家でもあると思います♪
それは舞台の美しさに凝縮されています♪
その舞台を見たお客さんの驚いた顔を見て、
1番楽しんでいるのもご本人かも知れません(^^)

話しはいくつもの話が同時進行してレイヤーの様に重なっています!
この辺りもSandayらしい表現!
観ている方は頭を2時間、フル回転している状態になります…(^^;;
それもいいんですが観劇初心者の私にはには
もう少し優しくしてくれたら話に入り込めてもっと愉しめるのですが…
いつも頭を悩ませてしまいます(^^;;

前回公演の「牡丹灯龍」はその点ではストーリーを理解できたので
集中して魅入ることができました♪

まぁこの複雑な表現がSandayらしいのかも知れませんが⁈
私が知的であればもっと愉しめるのかも…(^^;;

毎回、観た事のない表現を追求していつも驚かせてくれる刺激的なお芝居♪