僕が独立した本当の理由 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

心理カウンセラーかめちゃんのブログ

霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

(2016年5月2日発行のメルマガより)

こんにちは。
亀井弘喜です。


今日の鹿児島は
快晴です。

ヨガスタジオ近くにある
僕のサロンから書いています。

1


今日は連休中日ということも
あって

心持ち人出も少ないように
感じます。

これを読んでくださっている
あなたは今どこにいるのでしょうか。

僕はGWも変わらずに
日常を過ごすことを決めました。

今夜も明日もヨガのクラスを持ちます。

5月半ばには初めて大阪でも
2夜続けてレッスンをすることに
なりました。

ヨガをしながら
コーチングを教えて
セミナーをして。

そんな大好きなことばかりして
暮らせている今の生活に
とても満足しています。


★ーーーーーーーーーーーーーーー
<今日のライフコーチングレッスン>

「あなたが手に入れたいのはどんな人生ですか?」


「君はビジネスで成功したいの?
 それとも人生で成功したいの?」

とは僕のメンター犬飼ターボさん
小説に出てくる登場人物の言葉です。

ビジネスで成功したいだけなら
方法はたくさんある。

でもビジネスの成功だけを
盲目的に求めると、
人生全体が崩れることがあるのです。

ビジネスにおける成功とは
一体何なのでしょうか。

多くの場合それは
以下の2つに集約されると思います。

□仕事でやりがいを感じながら働きたい
□経済的な自由を手に入れたい


どんなにやりがいを感じていても
全く稼げなければ幸せではないし

どんなに稼いでいても
やりたいことでなければ
続かないのです。

ではどうしたら

◎やりがいを感じられる仕事を見つけて

◎それで経済的な自由を
 手に入れられるようになる


のでしょうか。

★ーーーーーーーーーーーーーーー

僕の場合は、その答えを
見出したのは
センターピースという犬飼ターボさんが
主催するセミナーだったのです。

正確に言えば、
会社員だった当時も
やりがいのある仕事をしていました。

ただ、それが
なんというか、会社の歯車の中で
行われている感覚が拭えませんでした。

平たく言えば、
「自分じゃなくても
 いいんじゃないか」


という感覚が
どうしても付きまとったのです。

★ーーーーーーーーーーーーーーー

でもこれは
考えてみれば
当たり前のことです。

会社というのは
会社が主人公であって、
社員次第でビジネスがうまくいったり
失敗していては

経営が成り立たなく
なってしまうからです。

だから
いろんなことを
「仕組み化」して

「誰でもできるように
 見える化」して

その中で
最適な役割を
割り振っていく。

そういう仕組みの中で
もたらされる恩恵は
たくさんあります。

・チームで仕事をする喜び
・会社に対する帰属意識
・安定的な給料


僕は会社員だった
11年間でこれらのものを
享受してきました。

★ーーーーーーーーーーーーーーー

ただ晩年、独立する間際の頃には
これらが少し鬱陶しく感じるように
なっていたのです。

・もっと他人のことなど
 気にせず仕事をしたい

・自分のコミュニティを作りたい

・稼ぎたいだけ稼ぎたい


★ーーーーーーーーーーーーーーー

会社員をしていた最後の年、
不思議なことに

友人の中に独立して
個人事業主や起業家として働く人が
増えていきました。

というより
すでに独立して成功した人たちと
友人になる機会が増えていきました。

彼らを見ていると
上記3つをとても
楽しそうに実践しているのです。

①人のことなど気にせず
 自由に仕事して

②自分のことを慕ってくれる
 人たちとコミュニティを作り

③経済的な自由を手に入れている


そんな人たちを
見ていると

毎朝スーツを着て
出勤しては営業会議に臨み

大阪に1日出張行くだけでも
いちいち事前に稟議書を書いて

どう頑張っても
変わらない給料で
毎月を過ごしている自分


物足りなさを
感じるようになっていったのでした。

★ーーーーーーーーーーーーーーー

センターピースという
セミナーには

個人事業主や経営者が
たくさん集っています。

また、独立したい、という
意欲を持っている会社員や主婦の方も
たくさんいらっしゃいます。

僕は定期的にターボさんの
お手伝いでセンターピースに
お伺いしているのですが

そこで出会う人たちの意欲に
いつも感化されています。

そして僕自身も
そういう人たちの独立や起業の
サポートがしたい
、と
思うようになったのです。

(次号へ続く)

★ーーーーーーーーーーーーーーー

Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace

HIROKI

0

(2016年5月2日発行のメルマガより)