月経周期の内分泌変化3 | 不妊カウンセラー鍼灸師のいる治療院「日月」

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松山市小坂で不妊鍼灸治療・自律神経調整鍼灸治療・妊活中の方から生理バランスを整えたい方まで、自然のチカラを高めていく治療を推進しています。お灸教室、整骨院、鍼灸院、ビューティーケア、全て受けられる女性に優しいサロンが綴るブログです。

続きいきます!!

 

月経周期の内分泌変化↓↓

http://ameblo.jp/hizuki1523/entry-12241982788.html

 

 

月経周期の内分泌変化2↓↓

http://ameblo.jp/hizuki1523/entry-12242278733.html

 

それでは女性ホルモンがどのように作用しているのか、月経周期とともに見ていきましょう!

 

卵胞期:

FSHが卵胞を刺激してエストロゲン産生を促進します。

卵胞の発育に伴ってエストロゲンが分泌されます。

エストロゲンが子宮内膜を厚くさせ、妊娠の準備を行います。

 

 

排卵期:

このとき、卵胞が発育し、エストロゲンが一定の濃度を超えるとポジティブフィードバックが働き、GnRH分泌は正に調整されてその結果、排卵させようとLHが一気に分泌されます(LHサージ。)

 

 

 

黄体期 :

卵胞はLHによって黄体化し、多量のプロゲステロンを分泌します。

プロゲステロンはエストロゲンとともに「子宮内膜を着床に適した状態にします。

 

下の図を見たら分かりやすいかな?

月経周期と卵巣とホルモンと子宮内膜・基礎体温の変動

次回は妊活における刺激法や薬などをお送りします~。

 

 

 

 

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