前回の記事で、どうしても眠たいことを書きました。(もう先月…)

それをまた訴えてみたところ、なんと



ルボックス、祝!減薬


となりました!
正直、また強迫の症状がぶり返すのが怖いのですが、一錠だけ減らすのなら有りだと。


「こなつさんは、今ちょっと早いけど冬眠状態。この夏はとても頑張ったから、エネルギーの充電期間に入ってる。
そうすると、過活動でピリピリと神経を張り巡らすことがないから、結果的にルボックス過多状態になっているんじゃないかな。
怖いかもしれないけど、150から100にしてみよう」

とのことで、1日150mgから100mgへ。


そして安定剤も、予防的に飲むのではなくその都度でも大丈夫だろうと(今の活動低下の時期は、ということでまた増えることがあると思います)メイラックスが無しに。






・レクサプロ 10mg
・ルボックス 100mg(前回150mg)
・半夏厚朴湯
・抑肝散
・ハルシオン 0.25mg
・ビラノア
・ラックビー




と、処方がだいぶ纏まってきました。


ビラノアはアレルギーの薬なので、本当は内科に通わなければいけないんですが…
スリッパ式駄目!混んでいるところ駄目!となると、なかなか通えず出してもらっています。

あ、主治医はアレルギー検査の結果も知っているので、本当はそちら系の漢方も出したいようですが、処方箋の上限や組み合わせの問題で…



お腹の調子がよくないので、ラックビーは食事をとらなくても必ず1日3回飲むことと指導されました。
ここのところ、眠たさに勝てず昼食を逃すことがとても多かったので…これで整うとよいのですが。





今、主治医と私の見解はだいたい同じで

・ルボックスはゼロにするのは強迫症状が消失してから最低1年以上経ってから。ぶり返しが怖い
・レクサプロは無くすことはしない。パニックの症状が安定しているため無理に減量しない

このメイン2種は、変えずにいくということ。
SSRI2種は…本当は嫌ですが、私にとってはその他色々な薬より合っているようです。


2種にするまでは三環系、SNRI、NASSA等色々試しました。
でもどうしても、私の体が耐えられなかった。
副作用が出やすく、酷いむずむず脚症候群や便秘、突然死にたくなる、発疹、尿が出にくくなるなんていうのまで多種多彩な苦しみがメリットを上回ったのでストップし。
結果、飲んだことがあるSSRIに落ち着いた…という感じです。

「こんなに副作用に弱いなら、コレやコレと目星をつけていたものを処方するのは僕は怖い。
こなつさんの体質では、何が起きるか検討もつかない」とまで言われました。

どうして副作用が出やすいのかは謎です(アレルギーはあるけど、項目は少ないし重度でもないので)。





このまま冬眠して、エネルギーを蓄えて、そしてまた少しずつ頑張りたいと思います。
蓄えるのはエネルギーだけでいいけど…脂肪がお供してくれているのが悲しい(泣)