今日は病院の日。
「ここ2週間はどうでしたか?」と訊かれて、ありのままを話しました。



とにかく強迫が酷くなっている。

(強迫対象は全てか、一部か?)今は一部のもの。
(強迫の行為はつらいか?)つらい。
(日常生活は?)10日ぶりに外出した。強迫対象を見つけるのが怖くて出られない。睡眠サイクルは狂って、家事も強迫が出るのであまりできない。
(薬を増やしてもいいか?)勿論。



というような問診の末、ルボックスが復活しました。

もとからルボックスは無くすべきではなかった薬か?とも訊きました。
ルボックス減量イコールレクサプロ増量とならなかったため、力量不足に陥った可能性がある。
なので、ルボックスをこのまま増やしていき、最終的にはレクサプロを半錠で落ち着かせたい。
レクサプロ無しだと、パニックのほうが不安だよね?だそうで。



その通りです。

私に対しては長年、数人の精神科医があれこれと試しており、パニック障害に効いたのがレクサプロとジェイゾロフト。
強迫性障害に効いたのが、ルボックスでした。

どちらも酷く悪化する時期は主治医が入院も薦めてくるような、日常生活どころか介助を受けてもままならなくなる状態になるため先手必勝です。



強迫性障害は「立ち向かう」という選択肢があるのですが、いざ手洗いなどを我慢しようとするとパニック発作が出る。
冷静になるどころか倒れてしまう。私の悪いところです。



なので今回は「とりあえず、できるものは全部後まわしで」。
薬が充分に効いてくるまでは、おとなしくしていようと思います。




もうあんな毎日は嫌だから。











【今日の処方】


・レクサプロ 10mg
・ルボックス 100mg
・メイラックス 2mg
・ランドセン(リボトリール) 0.5mg
・ハルシオン 0.25mg
・ラックビー



パニック発作時の頓服のレキソタン、インデラルは今回あまり消費しなかったため割愛、かわりにメイラックスを毎日飲むようにとのこと。

漢方は「効いているかなんだかわからないから、一旦外して様子見」。