2019年11月シンガポール⑨帰り道の景色 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいましたクラッカー
ご訪問感謝申し上げます。
シンガポール旅行記の終盤でございます。
もうあと仮眠とって帰るだけ。
肉骨茶を頂いた帰り道の景色がなんだか楽しかったのですよ。
だもので帰り道の景色をば...

立ち並ぶ火鍋やさん!!!

ちょいちょいスイーツ系もあったけど、ほぼほぼ火鍋。

火鍋ストリートガーン

大体はビュッフェ形式みたいな、お鍋ひとりお幾ら、後はご自由に。

なんか皆がワイワイ火鍋を食べている光景ってとてもパワフル。

私もお鍋って大好きで、火鍋も勿論好きなんですよ。

今は満腹だけど機会があればここに座って食べてみたいな。

しかしこれだけ火鍋やがあり、どこも似た感じで混んでいるとなると

どこがいいかしらんってなりますねぇうーん

こんなにお店があるのにどこもそれなりに混んでいるんですよ。

並べている食材の感じなどから選ぶしかないのかな。

帰り道見たシュールな光景。

なんで投げ出して帰ったのかしら...

ピカチュー笑い泣き

シュールだし可哀想に、ピカー。

ショッピングセンターの中を通ってホテルに向かいます。

ちょっとクリスマス風味。
夜中に起きて空港に向かわなくてはならないから、さっさと戻って

片づけて(夫が)お風呂満喫して(私は)寝なきゃですよ。

おやすみー!
王冠1王冠1王冠1
年が明けてもやはりいい娘にはなれそうもありません。
父娘関係は微妙なままの新年です。
決して仲が悪いとか憎みあっているとかじゃないのがミソ。
多分お互い理解せねばと思っているけど出来ない感じ。
高齢なのでね、私が譲歩しなきゃとはもちろん思っているんです。
高齢なんだからこそ、自分の為に楽しんで生きてほしいです。
でもね、父にしたら「まだ頑張ってる俺」様なんですよ。
私たち夫婦にも「もっと頑張るべきだ」みたいなね、押し付けね。
「頑張りたいならいいけど、好きにしたいならすればいいのに」
「こう見えて私たちも限界まで頑張ってるから、これ以上無理」
若いときに大病を何度か患ったからか、今現在は健康な父。
多少耳が遠くなったけれど、足腰もしゃんとしております。
夫婦仲もずっといいし本当に有難いこと、感謝しかないけれども。
私たち夫婦もアラフィフ。
夫なんてめっちゃアラフィフ、休暇一つ取るのに嫁の父親の顔色を
窺わせるのは可哀想だよなあと思いつい父に冷たくしてしまう。
夫の職場で普通に受理された休暇なのに。
厚意と好意から嫁の実家を空き時間に手伝ってくれているのだから
いくらお給料発生しているとはいえ、もやもやするんです。
その反面、夫に対しても
「非常に働き者だけど、休暇申請がやけに多いわよね」
そうも思うんですよ、チクチク言いたい父の気持ちも多少わかる。
だから父と夫で勝手に申請したり意地悪言ったりしていればね。
なんなら口喧嘩でもしてくれればいいんですけども、そうもいかず。
メンタルの弱い夫は父の攻撃に貝殻となり、家でグチグチグチ。
実の娘の出番となるわけですが、まぁしんどい。
もう職場に受理されて航空券から押さえてしまっているものをひた隠しにして「お休み頂きたいのですが」とお伺いせねばならない。
ダメって言われても休むであろうに!
とまあグルグル。
新年早々、なんか湿っぽいわね、ごめんなさいね。

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可愛い坊やです。

最終的に何を言われても責められても休むんですけどね。

そして父が休みたいと言ったときに、例えどんな忙しい時期であろうとも文句を言ったことは一度たりともないぞ。
2週間でも1か月でも好きに旅行に出てもらっていたというに...
という正論をばーっと浴びせたら、きっと父は黙ってしまい私はひどく
自己嫌悪に陥るだけだろうと想像し黙るしかないわけです。
はーーーー。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね^^
次はもう愚痴ったりなんかしない。