![ひよこ食堂-サクサクいかフライ01](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/18/hiyokodiningroom/0b/69/j/o0504037810585873831.jpg?caw=800)
ひよこ食堂店主、ひよこです。
今回は、サクサクいかフライのご紹介。
イタリア語でイカを「カラマリ」と言うようで、日本でも「カラマリフライ」と称し
いかフライ(フリット) をイタリアンレストランなどで食べることができますよね。
今回は小やりいかを使って、一口サイズで食べやすく、しかもサクサクと食感よく揚げます。
スナック感覚で食べれて、おつまみにもぴったりの一品です!
●本日の食材
・小やりいか
・にんにく
・小麦粉
調味料
・塩コショウ
・パプリカ
●つくりかた
① 小やりいかは、胴からワタ(ゲソごと)・骨 を引っ張り取り出します
② 胴は皮を取り、ゲソはワタを切り落とします
③ ②を軽く水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取り、適当な大きさに切ります
④ ③に すり下ろしにんにく・塩コショウ・パプリカ(香辛料) をもみ込みます
⑤ 小麦粉をまんべんなくつけ、こんがり揚げて完成!
●ひよこのポイント
いかは、簡単に分解できます!
まずは顔の辺りを持って、胴からワタ・骨 を引っ張り取り出します。
胴は、水でぬらすと皮がはがれやすいです。
ゲソは、ワタを切り落とします。
胴は1.5~2㎝ 幅に切り、ゲソは長い脚を切り落とします。
すり下ろしにんにく・塩コショウ・パプリカ(香辛料) をもみ込み、小麦粉をまんべんなくつけます。
少しおいてしんなりしてきたら、もう一度小麦粉をつけ2度づけします。
パプリカは、マイルドな香りとかすかな甘味が特徴的で、サラダなどにも使われます。
塩コショウのみでも構いませんが、パプリカの香り+鮮やかな赤色が見た目もよくしてくれます。
中温で表面がこんがりきつね色になるまで揚げます。
水気が多いいかは、揚げる際強くはじける場合があるので注意してください。
にんにくの香りがしっかりきいて、そのままでも十分おいしいく食べれますよ。
お好みでレモンを絞って食べたり、ケチャップ・タバスコ・レモン汁を混ぜ合わせたソースでいただくのもおススメです!
2度づけした衣をじっくりこんがり揚げることで、食感よく仕上がります。
![ひよこ食堂-サクサクいかフライ02](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/18/hiyokodiningroom/b5/84/j/o0504037810585873830.jpg?caw=800)