感謝・ピアノランドフェスティバル | 枚方市中央図書館近くのピアノ教室~ひよこ音楽教室 

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こんばんは。昨日の感動のピアノランドフェスティバルについて、書きます。

ピアノランドフェスティバルは、関西でも開催されるようになった年から、ずっと参加して、ほとんどの回のボランティアスタッフを務めております。先日も書きましたが、私自身にとっても夏の恒例行事になりました。

そして、今年は特別の年に!
子どもたちの作曲応募があり、プレセミナーでの公開レッスンを経て、教室から、中学生が出演できることになりました。
「森の声」というタイトル
美しいコード進行に、優しい語りかけるようなメロディーができました。
森の朝、木漏れ日、鳥たちがさえずり始める美しい風景。
メジャーとマイナーコードがいったりきたり、そのゆらめきが美しい森の風景にぴったりです。
ABAの三部形式で、Bは、初めて聴いた時、そう来たか!と驚きました。
Aの部分も8小節単位でなく、大人の常識では考えないものを生み出しました。
大きな舞台で、憧れのスタインウェイで、樹原先生と小原孝さんの目の前で演奏できたという経験は大きな宝物となるでしょう。
たくさんのピアノの先生や客席の方たちに声もかけていただき、光栄でした。ありがとうございました。

先生が教え込むことなく子どもたちが作曲をする、作曲できることを、コード勉強会、聴きとり術勉強会を通して学びました。学んだことを子どもたちに伝えたい、溢れる思いが届きました。改めて、樹原先生、勉強会講師の平山先生、共に学んだお仲間たちに感謝します。

作曲の話が、長くなりました。

昨日のフェスティバル。
いつものように、ピアノランドの曲は樹原先生と小原さんが演奏されると、美しくて、ため息です。

爆笑レッスンは、その名の通り大爆笑。今も客席の子どもたちの笑い声が耳に残っています。

ピアニスト体操。
たくさんの子どもたちが舞台にあがりました。

小原孝さん
「弾き語りフォーユー」の形式で
美しい名曲を聴きました。
アンパンマンのマーチ には涙。
ピアノを演奏しながら、歌うのでなく、歌詞を朗読されました。
歌詞が胸の深いところまで響きました。
あまちゃんのテーマも楽しかったです!
聴きたいと思いながら、聴き逃してしまう弾き語りフォーユー
聴こうと思いました。そういえば、年のせいか、朝の5時頃には目覚めて困ってるのでした。再放送がバッチリ聴けるではありませんか!

樹原先生の息子さんの孝之介さんの
「俺の屍を越えてゆけ2」のWILL
素敵でした。
教室の生徒のマナフィーちゃんが、気に入ってCDを買っていました。

特別ゲストの画家の本間ちひろさん
当日に急遽決まったという
ちひろさんの詩を樹原先生が朗読
小原孝さんの即興演奏。
素晴らしくて贅沢な時間でした。
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スタッフTシャツとサインしていただいた楽譜
樹原先生にはTwitterのアカウントを書いていただきました。本間ちひろさんにもサインいただきました。

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