久しぶりの国立文楽劇場へ
文楽が好きでずっと観てらっしゃるお友達にチケットも手配していただきました。
1月らしく舞台、幕の上には鯛と凧が飾られてました。
ひとつめの演目は、二人禿
お三味線と、舞台を踏む足音のリズム(専門用語があるかと思いますが、わかりません)がとても心地よく、二体の人形の踊りも楽しい。
お話の内容は決して楽しいものではないですが…音楽とダンス、ミュージカルとして楽しみます。
ふたつめとひとつめの演目も、時々うとうとしながらも、人形の動きや、ないはずの表情に見入りました。景色も美しく、生の舞台ならではの魅力でした。
今年は、あと何回か観に行く予定です。
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