アイライン ‘ただ引いただけ’に、なってはいませんか?
こんにちは。 メイク講師の朝美です。
「アイライン、試してみたのですが、下まぶたのあたりに黒~く、ついてしまうんですよね。。」
とお悩みの方へ~~
ふだん、どんな<対策>を、されていますか?
「え? ただ引いているだけです・・」
という方は、要注意です!
ただ引いただけ=‘引きっぱなし’の状態では、どんなタイプ(※)のアイラインでも、かなりの確率で、にじんでしまいます。
(ペンシル・リキッド・ジェル・クリームタイプ等)
なぜなら、いずれのタイプも、多少なりとも「油分」を含んでいるので、何か<対策>をしないと、すぐに崩れてしまうんですね。
そこで今日は、アイラインのにじみ防止策を3つ、挙げます。
どれか1つでもOKですし、できそうな方は、1 → 2 → 3 と順番に行っていただくと、さらに効果があります。
1)【なぞり綿棒】
⇒ アイラインを引いたあとに綿棒で、その線をなぞっておきましょう。
余分な油分を取り去ってくれるので、にじみ防止につながります。
2)【重ねアイシャドウ】
⇒アイラインを引いた後、アイラインと同じような色のアイシャドウを重ねましょう。
目のキワをサラサラな状態にして、アイラインがヨレるのを防いでくれますよ。
3)【上下にヴェールシャドウ】
⇒アイメイクの1番最後に、もう1度、アイシャドウの薄い1色目のカラーを上まぶたと、下まぶた(←取れやすいところをめがけて)にふんわりとつけておきましょう。
こうすると、まぶたに粉のヴェールがうっすらついて、さらに崩れを防止してくれます。
~いかがですか?
この考え方は、ファンデーションを使うときと、同じです。
リキッドファンデーションやBBクリームなどを使ったあとには「お粉(フェイスパウダー)」をつけて、さらっとさせておくと、崩れにくくなりますよね。
ぜひ、ご参考くださいね^^
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「う~ん、それでもやっぱりアイメイクって、よくわからないな~」
「アイメイクへのニガテ意識をなくしたい!」
という方は、メイクレッスンで詳しく、あなたに合うアイメイク方法もお伝えしていますよ。
お化粧でたくさんの色を楽しむことができるのは、お顔の中でも目元のみ、です。
(例えば、チークで‘グリーン’や‘パープル’を使うことって、できないですものね。)
色を味方に、あなたの印象、もっと輝かせていきませんか?
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