ふさふさ眉。何からしていいかわからない、とお困りのあなたへ☆
こんにちは、メイク講師の朝美です。
今日は、‘ふさふさ眉’でお困りのあなたに向けて、眉の整え方の基本を取り上げますね。
「眉って、お手入れをしたほうがいいのは分かっているんですけど、何をどうしたらいいのかわからなくって・・」
というお声を、最近よく耳にします。
そこで、‘これだけはしてほしい!’
という3つのポイントをお伝えしますので、1つずつ、見ていきましょう。
★チェックポイント1:眉尻の位置は、下がりすぎていない?
眉尻の毛が、眉頭の位置よりも、下に下がっていないかどうかチェックしましょう。
下がっていると、どこか、さみしそうな表情に見えてしまいます。
下がっている場合には、その下がっている毛を、眉ハサミか、または、もう生えてこなくてもOK、と思う毛であれば、毛抜きで抜きましょう。
★チェックポイント2:眉全体の毛、ボサボサ?
何もお手入れをしたことがない、ということは、眉毛そのものが長くのびて、ボサボサにみえている可能性、大です!
鏡をみて、まず眉に目がいってしまう(眉の濃さや長さが気になる)という場合には、眉の長さをカットしてみましょう。
毛の長さの目安は、眉頭や眉中の毛が7、8ミリほど。
眉尻の毛は、それよりも短く、5ミリほどです。
カットするときは、自分でカンタンにできる「コーム付眉ハサミ」があると便利ですよ。
1本ずつカットしようと思うとドキドキしてしまうものですが、このようなハサミなら、一気に、余分な毛をカットすることができるんです^^
★チェックポイント3:一番太いところは、どこの部分?
眉を見て、一番太いところはどこになっているか、確認してみましょう。
理想は、眉頭から眉尻側になるにつれて、だんだん細くなっている状態です。
眉山が一番太くなっている = 三角眉「△」
状態では、強く見えたり、怖く見えたりしてしまうんです。
もし三角眉だ、、という場合には、眉山の「△」の上のとがっている部分。
ここを、眉ハサミでカットしましょう。
これだけで、すごくすっきりとした美人眉に見えますよ。
~いかがですか?
‘ふさふさ眉’は卒業して、すっきり美人眉を目指しましょう
なお、眉も含めたメイクの基本を詳しく知りたいあなたは、WEB講座でじっくりマスターしましょう^^/