仕事につながるストーリーの作り方 | ネット集客力養成講座

仕事につながるストーリーの作り方

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ネット集客力養成講座 2013年7月31日号 vol.421

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┃目次||◎近況報告    |どうして受け皿が必要なのか?
┃ |◎メインコンテンツ|仕事につながるストーリーの作り方
┃   |発行:中村 仁
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■【近況報告】どうして受け皿が必要なのか?
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こんにちは、中村 仁です。


最近、WEB上で人を紹介したりされたりする中で、
あることを実感しています。


それは・・・


「紹介してもらう受け皿があると便利だ」
ということです。


たとえば、
ウェブサイトやメルマガ登録ページ等。


いざという時に、準備していると紹介しやすいし、
逆にしてもらいやすい。


持ってない人多いですよね?


以前、効果実証済みメルマガ登録ページの設計図を
抽選で3名の方にお渡ししたことがあります。


改良して使いやすくした上で
またプレゼントしようかと・・・欲しい人いますか?


さて、


今日はひたすらメルマガのバックナンバーを
アップしています。


300近くコンテンツが残っていたみたいなのです。(汗)
地味にSEO効果を狙ってみようかな。


目標まで残り、2,074人

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■【メインコンテンツ】仕事につながるストーリーの作り方
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


以前、ストーリーについて
お話ししたのを覚えていますか?


■ストーリーは鉄板!
http://theresponse-marketing.jp/?p=5275


メルマガの配信直後から、
「何に気を付けて作ればよいか教えてください」


このようなご連絡をいただきました。
まだ続きを書いていませんでしたね。


Kさん、すみません。


■最近も、


あるソフトのセールスレターを作成した際、
開発秘話をストーリーとして使いました。
(今、デザイン・コーディング中かと)


ストーリーは本当に便利ですよ。
人は昔からストーリーが大好きです。


桃太郎などのおとぎ話はもちろん、
プロジェクトXのようなノンフィクションも
ストーリ仕立てで人気ありますよね?


何度でも聞きたくなるし、なかなか忘れません。
心惹かれるストーリーに人は共感するものです。


■これってビジネスにも使えると思いませんか?


人は何か買うなら、
共感した人から購入したいと思うもの。


▼士業・コンサルタントであればプロフィールに


▼新規客へアプローチするあなたのセールスレターに


▼パーソナリティを出すあなたのメルマガに


ストーリーを入れると、
共感してもらいやすくなります。


■では、


具体的にどうやってストーリーを作って
いけばよいのでしょうか?


全体的な型は、前回お伝えしたとおりです。


□どん底を経験





□試行錯誤の上、ある方法を発見





□大成功





□ある方法をあなたにお伝えします←今ココ


■この構造に肉ずけしていくわけです。
その際のキーワードは・・・


「臨場感」


いかに読み手に臨場感が
伝わるようにストーリーを描けるか?


ここを意識して作れば
共感を得られやすくなります。


東野圭吾のガリレオシリーズなんて、
素晴らしいお手本ですよ。


■「臨場感」を上手く伝えるには、
以下の3つを入れて下さい。


(1)アツい情熱
(2)投下したお金
(3)投下した時間


人は平凡なものには惹かれません。


多大なお金と時間と情熱を費やしてまで
作った商品・サービスだからこそ欲しいと思うもの。


■例えを上げると、


あるソフトを開発した場合、
どういう経緯があって開発に至ったのか?


その際のアツい思いや開発後に
待ち受けていた苦難の道のり、


失敗につぐ失敗で開発にかかった
膨大なお金や年月などなど。


■この辺を数字を使って具体的に書くと、
共感を呼べるストーリーができます。


言うまでもないですが、嘘はダメですよ。
そういうアングルを探し出すことが大切です。


ウェブサイト、セールスレター、DM、ブログやメルマガなどなど、
ストーリーはどこでも使うことができ抜群の効果を発揮します。


あなたに共感した人から、仕事の依頼が入ります。


■さて、


あなたは今のままストーリーを使わないでビジネスを続けますか?
それとも?

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