労力<メリット | ネット集客力養成講座

労力<メリット

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ネット集客力養成講座 2013年7月12日号 vol.506

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┃目次||◎近況報告    |今日はお休みです
┃ |◎メインコンテンツ|労力<メリット
┃   |発行:中村 仁
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■【近況報告】今日はお休みです
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こんにちは、中村 仁です。


今日はお知り合いが京都、大阪で
セミナーを開催するので参加してきます。


今のうちにメルマガと残りの仕事を
終わらせてしまいませんと。


今、土曜日の朝4:39・・・何やってんでしょうね。(笑)


そういえば、
昨日のメルマガのタイトルが
間違っていたようです。


■誤
「17才のあなたから今の私へ」

■正
「17才の私から今の私へ」


意味が全くわからないですね。
どうして「あなたから」なんでしょうか?(笑)
すみません。


メルマガやセールスレターを書く際、
気を抜くと、すぐに「私が」「私の商品は」と書いて
しまいがちになります。


でも、


誰も売り手の話なんて聞きたくないんですよね。
興味があるのは、自分にとってどんな得があるのか?
ただそれだけです。


だから、


売り手側は常に「私」ではなく、
「あなた」を意識すること。


普段から徹底していたため、
全く使う必要のないところで「あなたは」なんて
言葉を使ってしまいました。


反省ですね。


目標まで残り、2,102人

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■【メインコンテンツ】労力<メリット
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FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・


Aさん:「メルマガ始めたいんですけど、踏ん切りがつかないんです」


中村:「なんですって?」


中村:「配信システムと契約して、(10分)メルマガを書き(30分)
    送信ボタンを押すだけ。あなたに必要な作業はたったこれだけですよ!


    たったこれだけの作業で、読者との関係性を作ることができ、
    あなたが新商品をリリースすれば買ってもらえます。
    読者から何か売ってくれと言われることすらあるんです。


    あなたは好きな時に、何度でも顧客へアプローチし、
    メール1通配信するだけで売上を上げることができるわけです。


中村:「いかがでしょうか?簡単ですよね?
    さぁ、あなたも今すぐメルマガを始めましょう
    こちらからお申込みください」


■ちなみに、


今日はメルマガを始めましょうという
お話しではありません。


上記例は、


かかる労力に対して、メリットの方が大きいですよねと
認識してもらうために作った一つの例です。


■ほとんどの方が、商品・サービスを売る際、
価値を高める努力をしていません。


セールストークの読み手って、
頑張りたくないんですよ。


頑張らずに成果を出す方法がないか?
いつも探しています。


■ダイエットなんて典型ですよね?


たとえば、


あなたはお菓子を食べないでください。
炭酸飲料も禁止です。


野菜中心の食事を心がけ、
食べるのは1日1回。


プラス、運動を毎日1時間。
筋トレを5種類、


これらを毎日1年間やれば、
あなたは理想の体重になれます。


■どうでしょうか?


「そら、そうやろ?それだけやったら」


このように思っちゃいますよね?


自分にはできないから、
簡単にできそうなダイエットを探しているわけです。


ロングブレスダイエットとか。


「息を吐くだけで痩せるだと?」
(実際には、そうではないらしいですが)


■かかる労力と比較して
メリットがいかに大きいか?


ウェブサイトやセールスページでは、
ここを書いてあげないと、読み手は動いてくれません。


あなたのウェブサイトにはサービスを
使うことによるメリットを書いていますか?


労力と比較して大きな効果がある旨伝えていますか?


嘘をつくのは問題外ですが、
労力<メリットとなるようなアングルを
探してみてください。


絶対に今より売れるようになります。


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