終わってみれば | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
九州大会キップ確保
試合後開始から17対5
と大差がついた

でも、いつも思うんだけど
どこかで、必ずひっくり返るという自信がある

昨日の子供らの真摯なプレーが、そう思わせるのか?
かえって勝ってる時の方が恐い
これも事業や経営と同じで

上手くいってるほど恐いものはない

必ず
油断が生まれてしまうから
最初に、大差開くと目標が目の前にぶら下がる
だから
追いつこうと必死になるので
潜在意識が働くんだと

予想外のプレーが次から次へと生まれて行く
アレよアレよと気づいたら
試合はひっくり返り見事に勝利

1人ひとりに声をかける
まずは…

大丈夫



その後、具体的に
それを試合通して言い続けると、必ず形になる

審判の笛が荒れた
正直、腹は立つけど
それを表現することもなく
事業で学んだこと

ミスジャッジされること
それは、案外どうでもいいことで
それをされた時、自分がどう在るべきか?を

あと一試合
またまだ三たびY先生との闘い
今しがた挨拶に行ってきた
奥様も一緒で
どうしても、あの1981年のこの大会を思い出す

あと時も、県大会決勝はY先生はベンチに居らず、舞台に居た
今回は相手ベンチに

こんな巡り合わせ
そうそう経験出来るものでもない
こんなシチュエーションを用意してくれた
お互いの子供らに感謝しつつ
でも…勝って九州大会へ
シードの関係で、勝っていくと
全国も見えてくる
それは、どちらも同じだけど出来れば楽しんで

私は大丈夫なんだが…あとはK先生…だな

今朝もいつも通りバタバタとして
医療事務の開校式で熱く語り
ポカ~んとしてる
15名の訓練生を見ながら

三ヶ月後
何を思うか?
何を言うか?
も知っている

充実した三ヶ月でしたぁ~と

子供らを見てても
やっぱり必死にやったこと
やった先にあるもの

それが大切なんだと
だからこそ、なにをするにも必死にやること

経営に
理事長に
塾長に
バスケコーチに

色んな役割あるけれど
それらをこなすのも骨がオレが

と…ココでK先生と弊社トレーナーたちが

さぁ
しばし休息を
とは、言ってもこと暑さ天ぷら汗が止まらず
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