返信=変身=変心 | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
2月読書No.15、16(12年No.36)
藤田晋の成長論/藤田晋

組織体運営はトップ1人のリーダーシップで決まる/船井幸雄

大阪から鹿児島帰ってきて
息つく暇もなく
レバレッジゲームの返信…

これも月曜日の大きなプレッシャーの1つだけど
もう5年ほど続けているので
習慣に
この積み重ねが、そのプレッシャーをはねのけてくれる

約束

してしまったので…
案外、自分との約束なのかもしれない
本当に役に立つのか?
これでスタッフが成長するのか?

色々と悩んだりもしたし、意味があるのか?考えたこともある
でも、考えてみたら
その自己啓発本を紹介する事が大切なことではなく

毎週必ず全社員とメールのやりとりをしていること
そっちの方が大切なことなのかもしれない

どちらかというと
自己啓発などは、すぐに結果が出るものではない
だからこそ、〆切りを設けて毎週やってきた

それはスタッフのためでもあり
結局は自分のためにもなっていた

毎週刷り込んでいく事で
潜在意識には入り込んでいく
自分では、気づかないうちに小さなところが
少しずつだけど
変わっていく

当然個人差あるだろうし、全員がそれで
潜在意識を活用できるか?というと
そうでもないと思うけれど

それでも続けていくことに意味があると思いやってきた

これまで配信したり、入力してきた本の数
420冊
を超えていた
これも財産となり、ノウハウとなってきた

続けることで
自分の時間を使うことで
誰かの為にやることで

得られたもの

改めて
継続する力と相手のためになること
そこを中心にやることが

結果、自分のためになるんだ
ということをこの件で教えられる

月曜日の一番忙しい時間帯での返信
できない…言い訳いくらでも思いつくし
普通に考えたら、許されることなのかもしれない
ましてや、こういうことをやっている経営者って
居ないのかもしれない

ただ、HCDの場合は

スタッフの成長

これを一番に掲げているので、やらないといけないもの
となっている
20歳から40数歳まで
全員へメールの返信を毎週する

思いや価値観、考えもそれぞれ
経験年数もそれぞれ
でも、思うのは、みんな

何とかなりたい
今のままではなく

それをサポートするのは経営者の仕事で
そういう人たちを導くのも経営者の仕事
たとえ、世の中大変だと言われても
これから大変であっても

言い訳をせずに

ほ~らね

と言いたい

そのほ~らね
を言いたいがために、それを自分のモチベーションの源に
しているところもある

ただ、注意する事もあるだろうし
これが全てではないかもしれない

でも、経営者においても
社員においても

普段何気なく「置いてしまうもの」「先送りしてしまうもの」

それを弊社では
システムにして取り組めるようにしてきたのかもしれない
スタッフ育成のために
評価システムを作り
指導するシステムを作り
手帳で夢や目標への道程を歩めるようにし
人間性を高めるため企業理念を点数化し、自分を
自分で評価できるようにし

お互いがお互いを支え合えるよう手帳バディをもうけ
メールシステムで
全員がCCで確認できるようにやってきたり

色んな事取り組んできた

経営とは?

人を成長させるためにあるもの
なんだろうなぁ
と改めて

メール1つとっても大切なもの
時折返信できない事もあるけれど常に意識はしている
毎日数十件のメールがあるけれど
それにも返信しての毎日だけど

ちょっとした時間の創り方
何のためにやっているのか?の目的意識
目指すもの
望むもの

それらが明確になりさえすれば
誰でも出来る事で
続けることで

何より
自分に自信がつく

思いつきで色んな事やるよりも
続けることで修正していった方がいいものができる
そのためには
常に考えて、見直すこと
大事

そうすることで自分を変えてきた
これからもそうするだろうし
そうすることでしか、自分を変えることができないだろうし

やらないってこと
続かないってこと

これが一番最悪なような気がするので
これからも
常に考え修正を繰り返し

自分が目指すものへ
みんなが目指すものへ
向かっていけるよう
それをサポートできる会社へしていきたい

疲れてはいるけれど
モチベーション維持するのも辛いときもあるけれど
それでも…

これからゼンケイさんへ出向き
戦略会議から役員会議
明日も空港へ…早朝セミナーへ

またまた今週は大忙しだろうけれど
それでも
やり続けたい