色んな出逢いのなかで | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

夢へかける熱き想い

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2月読書№4~7(10年№37)

日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司

野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86)/野村 克也

「優柔決断」のすすめ (PHP新書)/古田 敦也
人を動かす 新装版/デール カーネギー

昨日は釣りの後遺症を抱えながら

いつもの朝に近い状態でスタート

朝一隼人へ向けて桜島を眺めながら

いつの間にか腰の痛みも吹っ飛び

久しぶりに海沿いを走ると


ドリーム・トレーナーの挑戦日記


朝日が

しみじみ鹿児島のこの海を見ながら

桜島を見ながら

仕事が出来ていることに

うれしさ感じながら


高速料金を払うのももったいなくて常に国道を

走っていた

それも懐かしい


隼人の整骨院で打ち合わせしていると

バスケ協会のK元さんがテーピングを巻いていた


ちょっと見させてもらったけど

M君相当緊張していたようで

ちょっと見ただけだけど

まだまだ改善の要素はたくさんありそう(笑)


終わり鹿児島へ帰り

Y君の人生相談やら今後に向けての打ち合わせ

私が過去出演したTVのDVDみていなかったらしく

「ヒューマン九州」

私もこのDVD見ると常に

初心を思い出す


「家族とは相手を想えること」


なんて言っているけど

会社も家族

関わった人らも家族


その想いがあれば何だってできる

そう思いここまで走ってきた


私が会社でスタッフを叱責するときの大きな基準

「想いが欠けているとき」


人に対する想いを持っている人間の行動は

見ていて

出来る、出来ないではなく

見ていて気持がいいし応援したくなる


でも自分が何とかなりたいという想いだけでは

なんか応援はしたくはならない


当然誰かに対する想いがあれば

自分の技術は勝手に磨くだろうし、知識を身につけるため

勉強もするはず


このままでは…


という気持ちが芽生えるはず


これからも

私のなかのルールとしてそこは貫きたい


1年ぶりに長男のバスケの試合をY君を連れて

近くの学校に身に行った


成長していることにビックリ


シュートはさることながら

バスケを知りつつあり、バスケの知識を

意識してバスケをしていることに

ビックリした


プレー自体は発展途上

しかし、バスケットに対する姿勢は

しっかりとしたもの


試合も前半は10数点離されたが

ひっくり返し逆に20点差で勝利


試合に勝ったことよりもO先生が一生懸命に

子供らを育ててくれ

レフリーをしていたR先生も

息子への学習のためにあえてファールを

吹いてくれたとあとで説明を受けた


会場にいるとバスケ関係者が声をかけてくれ

なんか

いるだけでトレーナーのときの自分に戻った気分になって

しまう


それが居心地いいから

あんまり顔を出さない


もう現場の人間ではないので

居心地がいいところにとどまっていては

誰もいいことない


また当分顔を出さないのだろうけど

多くの人らが子供を支えて応援してくれている


それも

私の息子だからではなく

本人がしっかりと頑張っているから

決して七光りではないこと

これは誰が見ても明らか…

親としてはちょっとさびしい気もするが


私の夢は息子に託しているものではなく

私自身の夢

夢を叶えるために私は私で忙しい

息子は息子で自分で叶えればいい


改めてそう思った


15時前に事務所に戻り、5分くらいしたら

福岡の小倉からお客さん

そして、バリ島に1年ほど在住しパスポートの更新に

帰ってきたR君も顔を出した


やっぱいい顔になっている


相当な苦労をしたんだろうなぁ

20歳そこそこで異国で一人で頑張っている

そりゃ鍛えられ方半端ではないはず


何か目標があるから

頑張れるんだと思う

決してバリ島で働きたいから頑張っているのではなく


R君の兄のS君は私が面倒みているが

どちらも

さすが

甘えない

自分が何とかしないといけないんだ

という想いを感じる


カラー診断

これまた面白い

春夏秋冬理論とは違い

これも大事なものだと感じた


私自身早速やってもらったけど

「納得」


その他、色んな世の中のためになるものを

いくつも持っている


野球関係の中でビジネスをずっとやってきたけど

色々とうまくいかなくなり

今回鹿児島まで

先日福岡で初めて会ったばかりだったのに


2月4日


何かが変わりだすと感じたらしい

その日に私にあったと


年も上だけど

同じスポーツの近くでビジネスをやってきた

ここはお互いの得意分野をうまく

絡ませて

それらの商品をどう世の中で認めてもらい


仕組みのなかで

求める人の元へ運んでいくか?


これが私の仕事というか使命


この1週間で20くらいのビジネスのネタが集まった

また1週間すると増えてしまう

その繰り返しだと


でも

ここから違うのは

それを仕組みで、全てが周り成り立つものを

創れる気がしている


本気でそういうことに取り組もうと決めた


だから

必要な人も勝手に集まってくるんだと思う


ここからはスピードと

何にこだわり集中するか?が大切

その訓練もしてきたつもりだし

その準備が整ったと思う


こういうことも

それぞれの人の想い、商品に対する想い

忘れずに取り組んでいきたい


夜は

「大奥会」


伊集院というところで


女性社員全員が集まり

私は一人ボッチ…

針のむしろ状態…


でも途中で

「一人ずつ社長の好きなところ言ってください」

と始まった


穴があったら入りたい

と思いながら、こういう形で褒められることに慣れていないので

どういう顔をしていいかもわからずに


でも

素直にうれしかった

この日の日記に

そういう想いを大切にするためにも

自分がしっかりしないといけない

裏切ってはいけない


改めて気合いを入れてもらった大奥会


でも

この場を見たスタッフや関係者は

小さな私をみて

どん引きするだろうなぁ


今日は一日事務所で

1週間の整理と来週に向けての準備

こういう時間

大事