監督:坂口拓
出演:照英、尾上寛之、山田親太郎
「武士道精神を鍛え、本物の男に育てる男塾。
同じ時期に入塾した桃太郎、富樫、虎丸、秀麻呂は常識で考えらないよなシゴキと特訓に耐えながら共にすごしていた。そこに現れたのは塾を乗っ取ろうとたくらむ集団、彼らは負けたら死という勝負を挑んでくるが・・・」
なんか・・
見る前はもっとなんていうかー
ダメダメっぽい感じかなーなんて勝手に想像していたのですが。
結構良かったです!
男の友情、仲間、絆、犠牲・・・
考えてみれば私の好きなテーマてんこ盛りじゃないですか。
もちろん元がコミックということで「それは・・・」というくらいありえないしごきの連続でちょっとリアル感はないのですが、それでも後半の仲間のために自分は耐えるというような展開は好みでした♪
終盤の大勝負では、思わずウルウルってしちゃいましたー
こんな映画で・・と恥ずかしかったけど。
ラスト一人の戦い、あれって落ちたら火地獄みたいな上で戦っているはずじゃなかったでしょうか?だんだん普通の草むらになっていったような気が・・・
あとあの二人が生きてたのにはびっくり!
無理ですからー
あ、でもその前のしごきの時点で無理だから、何でもアリか。