監督:ジェイ・ラッセル
出演:ブライアン・コックス、エミリー・ワトソン
ネス湖に眠った、ひとりぼっちの二人の想い
「スコットランド、ネス湖の近くに住む少年アンガスには母と姉と住んでいたが、大好きなお父さんの死を受けいれることが出来ず悲しみにくれていた。
孤独にふさぎ込むアンデスは湖で不思議な卵を見つけ家に持ち帰り孵化させるとそれは、伝説の生き物ウォーター・ホースだった。
クルーソーと名付けたその生き物とアンデスは友達となったが大きくなったクルーソーを湖に戻すことに・・・」
どうも・・・
私これとっても苦手でした。
元々ファンタジーが好みじゃない上にドタバタした感じ。
アンデスのキャラ、とっても苦手要素いっぱいで本当にダメでした。
もっと家族の絆とか、もっとクルーソーとの友情とかがクローズアップされたら良かったと思うんだけど、全体に感動とドタバタと中途半端になってしまっているような気がします。
大体クルーソーと犬の追いかけっこで食事会の会場のあのシーン・・・もう引きまくりでした。
突っ込みどころも多すぎてなんだかなーっていう感じになってしまって全く入り込めない。
「E・T」狙い??
感動ものにしないで、かえってドタバタコメディっぽくしちゃえば良かったのかもしれないですねー
昔の・・安達祐実ちゃん主演の恐竜との友情映画・・・あっちの方が面白かったかも。
もしかしたら大人目線だとキツイけど、子供だと楽しめるのかもしれません♪
突っ込むとことか、色々考えずに素直にクルーソーのドタバタを楽しめるといいかもしれませんよー